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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

バレエ・リュスの世界観

2021年11月14日 07時34分07秒 | バレエ

19歳3か月の藤井聡太四冠誕生、島岡美延です。

時代を変える、今年は大谷翔平選手とこの人。いずれも“好きだから強くなりたい”。研究熱心で努力の天才が時代を作ります。

100年以上前、時代を変えた、ディアギレフのバレエ・リュス。その演目を1940年代に踊った小牧正英の小牧バレエ団は現在、国際バレエアカデミアバレエ団に。昨夜、新国立劇場中劇場で『バレエ・リュス・プログラム』を観てきました(14日は15時開演)。

ニジンスキーで有名な『牧神の午後』、1911年初演の『薔薇の精』、ストラヴィンスキー没後50年の『火の鳥』。火の鳥に木村優里、イワン王子に奥村康祐(ともに新国立劇場バレエ団)を迎えた50分の大作は、男女の群舞も激しい振付。

隣の人が「ブラボー」と叫んで驚いたけど(今は声援禁止)同感! ダンサーたちの濃密な舞台、本当に待っていました。観客も増えて大きな拍手。戻れ、素敵な非日常。

 


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2 コメント

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Unknown (zikoyahikohnonaiakaruinihonwo)
2021-11-14 09:34:26
バレエのことは何にも分からないので心で応援します。
野球の大谷翔平選手と将棋の藤井聡太四冠には本当にとても驚かされてしまいます。

野球の場合は昔、西鉄(ライオンズ)に稲尾和久投手、南海(ホークス)に杉浦忠投手という選手がいました。
稲尾投手はシーズンに42勝を挙げ、日本シリーズでは巨人(ジャイアンツ)を相手に4勝いたしました。
また、杉浦忠投手もシーズンで38勝4敗、日本シリーズでも巨人(ジャイアンツ)を相手に4連投4連勝の快挙を成し遂げました。
当時の巨人には有名な長嶋茂雄選手や王貞治選手がいて常勝軍団と言われていましたから驚きです。
でも、お2人とも酷使が祟って選手生命がそれほど長くなかったのが残念です。

将棋は、明治から昭和初期にかけての坂田三吉名人、そしてわたしの知っているところでは昭和時代の大山康晴名人、そしてその後の羽生善治名人が有名ですが、藤井聡太四冠はそれらに並ぶ、もしかするとそれらを超えるかもしれないなんて言われているようです。対局後の謙虚さの感じられる「一言」には好感が持たれますね。
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zikoyahikohnonaiakaruinihonwoさまへ (島岡美延)
2021-11-15 09:04:40
いつもありがとうございます。
大谷選手も藤井四冠も、ご本人にしてみれば、やってきたことの結果が出た、というシンプルな感覚なのかもしれませんね。
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