急な雷雨に今日も要注意、島岡美延です。今朝の卓球男子団体準決勝、惜しかった・・・、明日早朝は女子を見なきゃ。
五輪のアスリートのメンタルの強さ、切り替えのうまさに感心する日々、その頭の中はどうなっている? 脳内の感情を可視化した傑作アニメーション映画の続編『インサイド・ヘッド2』を子どもたちでいっぱいの映画館で観てきました。
前作(2015)では主人公ライリーの誕生~11歳。13歳になったライリーの脳内で警報が鳴り響く、それは〈思春期〉。「大人の感情」が登場してきて、これまでとは「別のワタシ」になる? 日本語吹き替え版は引き続き、カナシミに大竹しのぶ。新しい感情でライリーを振り回すことになるシンパイを多部未華子。
ライリーは高校進学を前に、今までの親友と新しい仲間と間で色々失敗をする。大人になるって、今日を心配、将来を見据えては心配、ってことかも。本当の自分は、これまでの人生の上にできている――。前作を見ていない人にもしっかり心に刺さる物語。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます