気がつけばウィンタースポーツのニュース、島岡美延です。
陸上日本選手権は春に行われて、東京五輪代表が決まるはずでした。
気温が低くなるこの時期になり、選手のパフォーマンスへの影響が心配されましたが、実に見応えのある大会になりました。
東京五輪延期をプラスにとらえ、発言し続けていた桐生祥秀選手が見事、100㍍の勝者に。
“勝ち切る大切さ”を見せつけたのです。
思えば、緊急事態宣言期間中、競技場もトレーニングセンターも使えませんでした。
テニスの全米オープンで優勝した大坂なおみ選手、大相撲秋場所で優勝し、大関昇進を決めた正代。
いずれもコートや土俵で本来の練習ができない時期に、徹底的に鍛えたものがあったよう。
体幹や筋トレ、というのは簡単だけど、地味できついトレーニングを目標を見失うことなく、どれだけ自分に課したか…。
あの期間を本気で自分のものにしたアスリートの強さって、カッコいい…!
スケートリンクを使えなかった時期に何をしたか。
北京五輪プレシーズン到来、楽しみな季節がやってきました。
陸上日本選手権は春に行われて、東京五輪代表が決まるはずでした。
気温が低くなるこの時期になり、選手のパフォーマンスへの影響が心配されましたが、実に見応えのある大会になりました。
東京五輪延期をプラスにとらえ、発言し続けていた桐生祥秀選手が見事、100㍍の勝者に。
“勝ち切る大切さ”を見せつけたのです。
思えば、緊急事態宣言期間中、競技場もトレーニングセンターも使えませんでした。
テニスの全米オープンで優勝した大坂なおみ選手、大相撲秋場所で優勝し、大関昇進を決めた正代。
いずれもコートや土俵で本来の練習ができない時期に、徹底的に鍛えたものがあったよう。
体幹や筋トレ、というのは簡単だけど、地味できついトレーニングを目標を見失うことなく、どれだけ自分に課したか…。
あの期間を本気で自分のものにしたアスリートの強さって、カッコいい…!
スケートリンクを使えなかった時期に何をしたか。
北京五輪プレシーズン到来、楽しみな季節がやってきました。
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