ワクチン予約も接種も混乱続き、島岡美延です。
予約が取れるまで何日も眠れないという高齢者も。
もっと怖いのは、誤って「わずかながら空気を注射」「生理食塩水を注射」「同じ人に続けて二回接種」などの事例。
健康被害はないと言われても、やはり心配です。
こちらは1970年代からの問題にようやく決着のきざし。
昨日、アスベストを吸って健康被害を負った作業員と遺族による訴訟で、最高裁は、国と石綿建材業者に賠償責任を認める初の判決を出しました。
国の規制が不十分だった1975年から約30年間の責任が問えると認定。
また、“一人親方”の個人事業主について、「人体への危険は(法的な)労働者か否かで変わらない」とされました。
科学的に当然の判断にたどり着くまで、あまりに時間がかかりました。
今回、「屋外で作業」していた一部の原告が救済対象から外されるということがありましたが、まず前進。
法律は弱い立場の人を守ってほしい、そのために存在してほしい、あらためてそう思います。
司法に続き、今度は国が動く番。
予約が取れるまで何日も眠れないという高齢者も。
もっと怖いのは、誤って「わずかながら空気を注射」「生理食塩水を注射」「同じ人に続けて二回接種」などの事例。
健康被害はないと言われても、やはり心配です。
こちらは1970年代からの問題にようやく決着のきざし。
昨日、アスベストを吸って健康被害を負った作業員と遺族による訴訟で、最高裁は、国と石綿建材業者に賠償責任を認める初の判決を出しました。
国の規制が不十分だった1975年から約30年間の責任が問えると認定。
また、“一人親方”の個人事業主について、「人体への危険は(法的な)労働者か否かで変わらない」とされました。
科学的に当然の判断にたどり着くまで、あまりに時間がかかりました。
今回、「屋外で作業」していた一部の原告が救済対象から外されるということがありましたが、まず前進。
法律は弱い立場の人を守ってほしい、そのために存在してほしい、あらためてそう思います。
司法に続き、今度は国が動く番。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます