各地で20度超えの日曜日に、島岡美延です。ただ明後日からは真冬並みの寒さ対策を。
身体を守るために色々対策すれど、病気やけがは人生につきもの。とはいえ、手術って実際にどんなことが行われているのか知らないのでは? 映画『人体の構造について(22日公開)』をご紹介します。医師の視点から外科手術を見つめ、人体の神秘と人間の恐怖の根源に迫ったドキュメンタリー。
パリ北部近郊の5つの病院のオペ室にカメラが入り、手術時の医師の視点のカメラや内視鏡カメラなどの映像により、脳、大腸、眼球など様々な外科手術や帝王切開の模様を映し出す。死と隣り合わせの現場で働く医療従事者たちの心境や死体安置所での「おくりびと」たちの仕事ぶりも。
監督は、ハーバード大学感覚人類研究所の人類学者監督コンビ、ルーシァン・キャステーヌ=テイラー&ベレナ・パラベル。養老孟司先生が日本語字幕監修。帝王切開が特に衝撃的だったけど、パリも医師の働き方改革が必至では。