本降りの雨の冬至の朝、島岡美延です。大雪の影響で三日以上停電が続いている地域、本当に大変。ローソクの灯りで食事をする人もいるよう。
秋ぐらいから「少しずつ断捨離」にハマっています。図書館で借りた本やテレビ番組がきっかけ。1日1か所、引き出しなども1段ずつ。「全部出す」「減らして収納」をすきま時間に行っていたら、どんどん面白くなって加速してみたり。
先日、「あまり使わないもの」の扉を開けたら、ローソク類が出てきました。東日本大震災の時に少し活躍したけど、今は複数の懐中電灯もあるし、火災の危険を考えればもう出番ないかも、と思いつつ一応保管。
一方で「こんなにたくさんいらない」と思うことがほとんど。食器、タオル類、服など、使うもの(使える数)は限られているのに。「買い足す感覚」を変えようと感じます。
売れるものはあまりないけど、「空間ができる」って自分へのちょっとしたプレゼント。慌てて大掃除、もいらなそう。