美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

重要文化財の中で国宝鑑賞

2022年11月05日 07時27分29秒 | 日記、その他

皇居外苑を散歩して、新しい美術館へ、島岡美延です。火曜夜のBS日テレ『ぶらぶら美術・博物館』を見て、静嘉堂文庫美術館の『静嘉堂@丸の内』が10月にオープン、開館記念展『響きあう名宝 曜変・琳派のかがやき』(~12月18日)を知りました。所蔵の国宝7点すべて展示は6日までと知って、即予約。

昭和9年竣工の明治生命館自体が、重要文化財。高い天井のホワイエに白いソファが並べられ、周囲の展示室に出入り。ああ、ここでゆったり時間を過ごしたいけど、正直、広すぎない空間に日時指定とはいえかなり混雑。

国宝「曜変天目」は第4展示室で特別の照明のもと、輝いていました。俵屋宗達の国宝「源氏物語関屋澪標図屏風」は一番広い第3展示室。中国の書や絵画のコレクションも充実。

昭和初期の建物、皇居方面から眺めるのも素敵。周辺の散歩時間も含め、お出かけされるといいかも。あ、番組で紹介していた布製の実物大「曜変天目」(5800円)が予約停止になるほど人気のようで、びっくり。

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