美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

子どもたちのため、母は父を

2019年10月28日 07時13分56秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
南アフリカが決勝進出、島岡美延です。
日本代表選手のインタビューを見ていて、本当に大変な犠牲があっての歴史的快挙だったと実感。
W杯決勝は今度の土曜日。
ラグビーのため、家族の時間を犠牲にした、と選手たちは語りました。言葉では表せない困難も相当あったはず。
家族のため、というと、どんなことを想像しますか?
映画『ひとよ(11月8日公開)』をご紹介します。
物語の始まりは、あまりに衝撃的。
暴力をふるう父親を見かねて、母は子どもたちに報告する…、夫を殺めたことを。
その母親・こはるを田中裕子。
15年という時間が流れて、現在。
長男・大樹(鈴木亮平)、次男・雄二(佐藤健)、長女・園子(松岡茉優)の三兄妹は、事件の日から抱えた心の傷を隠しつつ、大人になっていた。
そんな一家に、“15年後の再会”を誓っていた母が帰ってくる。
皆が願った将来とは違ってしまった今、再会を果たした家族がたどり着いたのは…。
『凶悪』『孤狼の血』などの白石和彌監督が、“家族”の究極の愛に真正面から取り組みました。

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