美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

“声の大きな人”に屈しないために

2019年10月03日 07時10分26秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
外国人選手たち、日本が暑くて驚いているかも、島岡美延です。
ラグビー、バレーボールと、多くの人が声援を送っています。
今日から日本女子オープンゴルフも始まりますね。
この盛り上がりは、開幕まで300日を切っている2020東京五輪へ向かうはずですが、“それどころではない”競技団体も。
テコンドー協会が、選手との溝を深めているよう。
大枠の構造としては、レスリング、ボクシング、体操などで起きた問題によく似ています。
絶対的な権力を持つ者に、現場が声を上げられない。
主役になるべきは選手なのに、“選手ファースト”の発想がまったくなし。
当事者の選手たちは、どれほど不安を抱えながらの日々でしょう。
関西電力は、福井県高浜町の元助役からどのように金品を受け取っていたのか、昨日、会見を行いました。
返そうとすると“恫喝された”そうで、お菓子の下の金貨だなんて、まさに時代劇。
“声の大きさで、すべて思い通りにする人”は、あなたの周りにもいませんか。
それに屈しないために、仲間を作ってスクラムを組む?
コメント
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