歴史的なニュースを見たのは、下田の白浜海岸が見えるホテル、島岡美延です。
米朝首脳会談、まずは始めの一歩、という名の成果でしょうか。
踏み出す、歩み寄る…、そこに至るのに、人間はどれだけ葛藤するのか、それも国の未来がかかっているとしたら…。
そう思うのは、下田という街が、アメリカから開国を迫られた場所だからかも。
初めて黒船を見た港町の人々は、どれほど驚き、恐れたか…。
いきなりやってきた“知らないもの”を拒否する、遠ざけたい、のが普通。
でも、少し近づいて、手を取り合って、共に前を向こうとする、そうして物事が良いほうに進んでいけば、平和だって手が届くはず。
梅雨の晴れ間、これ以上ないほどの素晴らしい天気の中、下田駅前のロープウェイで寝姿山へ。
風が心地よく、流れる雲を眺める至福の時間。
「黒船見張所」から見る海は、本当に輝き、未知への玄関口に見えました。
そんな歴史に触れつつ、アワビや金目鯛、伊勢エビを堪能した昨夜。
さて、今日はあじさい祭りへ、まさに見頃のよう。
米朝首脳会談、まずは始めの一歩、という名の成果でしょうか。
踏み出す、歩み寄る…、そこに至るのに、人間はどれだけ葛藤するのか、それも国の未来がかかっているとしたら…。
そう思うのは、下田という街が、アメリカから開国を迫られた場所だからかも。
初めて黒船を見た港町の人々は、どれほど驚き、恐れたか…。
いきなりやってきた“知らないもの”を拒否する、遠ざけたい、のが普通。
でも、少し近づいて、手を取り合って、共に前を向こうとする、そうして物事が良いほうに進んでいけば、平和だって手が届くはず。
梅雨の晴れ間、これ以上ないほどの素晴らしい天気の中、下田駅前のロープウェイで寝姿山へ。
風が心地よく、流れる雲を眺める至福の時間。
「黒船見張所」から見る海は、本当に輝き、未知への玄関口に見えました。
そんな歴史に触れつつ、アワビや金目鯛、伊勢エビを堪能した昨夜。
さて、今日はあじさい祭りへ、まさに見頃のよう。