決勝トーナメント1回戦はベルギーと、島岡美延です。
午前3時のキックオフ、延長やPK戦もありうるし、今から火曜日が心配…。
さて、こちらはテニスの世紀の一戦。
映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ(7月6日公開)』をご紹介します。
1973年、全世界で9000万人の目を釘付けにしたのは、女子テニスの世界チャンピオン、ビリー・ジーン・キング(29歳)と元男子世界チャンピオン、ボビー・リッグス(55歳)。
当時、女子の優勝賞金は、男子の8分の1。
男女平等にすべきと、キング夫人は自ら“女子テニス協会”を立ち上げる。
この試合は、男性優位主義だった世の中への挑戦状。果たして…!
『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーンが、伝説のテニスの女王“キング夫人”を熱演!
『フォックスキャッチャー』のスティーヴ・カレルが、ギャンブル癖で妻に愛想をつかされたボビー。
痛快なラストに向けて、涙が止まりません。
“Me Too”の40年以上前、一人ですべてを背負った女性アスリートの生き方をぜひ。
午前3時のキックオフ、延長やPK戦もありうるし、今から火曜日が心配…。
さて、こちらはテニスの世紀の一戦。
映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ(7月6日公開)』をご紹介します。
1973年、全世界で9000万人の目を釘付けにしたのは、女子テニスの世界チャンピオン、ビリー・ジーン・キング(29歳)と元男子世界チャンピオン、ボビー・リッグス(55歳)。
当時、女子の優勝賞金は、男子の8分の1。
男女平等にすべきと、キング夫人は自ら“女子テニス協会”を立ち上げる。
この試合は、男性優位主義だった世の中への挑戦状。果たして…!
『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーンが、伝説のテニスの女王“キング夫人”を熱演!
『フォックスキャッチャー』のスティーヴ・カレルが、ギャンブル癖で妻に愛想をつかされたボビー。
痛快なラストに向けて、涙が止まりません。
“Me Too”の40年以上前、一人ですべてを背負った女性アスリートの生き方をぜひ。