美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

震災の教訓を“次”へ

2018年01月17日 07時17分55秒 | 日記、その他
阪神淡路大震災から23年、島岡美延です。
テレビから伝わってくる信じがたい光景…、日本で起きているとは思えませんでした。
関東に住む私は、23年前の揺れを経験していません。
以前、広島出身の若い人と話した時、東日本大震災を経験していないし、阪神淡路の時は生まれてないので、「地震は他人事」のようでした。
一方、大阪出身のバレエの先生と話したら、小学生で震度6の揺れを経験し、余震など、揺れるたびに怖くて泣いていたそう。
東日本の揺れに遭遇したときは、ものすごい勢いで子ども時代のことを思い出したといいます。
繰り返し、大きな地震に襲われて、防災関連の番組も多い日本。
それでも“人生で経験するまでわからない”ことだらけなのかもしれません。
首都圏で大地震が起きたら、まずは「自助」でなんとかするしかない。
周りの人と助け合う「共助」も大切。
人口の多い首都圏ほど「公助」を受けられるには相当、時間もかかります。
避難所での知恵も蓄積されているはず。
“次”へ生かすために。
コメント
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