成人式当日に会社がもぬけの殻とは、島岡美延です。
自転車操業に陥っていた旅行業者の被害を思い出しますが、より悪質です。
2018年の年明けから、とんでもないことが続いていますね。
沖縄では、米軍ヘリの相次ぐ不時着。
大阪大学が昨年の入試問題のミスを発表したのは、再三の指摘を無視したあげく。
これらも「強者は非を認めず、弱者は泣き寝入り」…、なのでしょうか。
そんな中、報じられた、米ゴールデングローブ賞の授賞式。
黒いドレスに身を包んだ女性たちがあふれた会場は、圧倒的なメッセージを世界に発信しました。
昨年、ハリウッドに端を発した、セクハラ問題に対する一つの答え。
被害の声を上げた人たちの側に立つ、自分たちは共感する、連帯するということ。
それを“目に見える形”として、華やかなドレスが競演するはずの会場を黒に染めて見せたんですね。
どうしても比べてしまうのが、やはり大相撲の問題。
改革したい貴乃花親方が孤立するのではなく、志を同じくする人と連帯できる日は果たして…。
自転車操業に陥っていた旅行業者の被害を思い出しますが、より悪質です。
2018年の年明けから、とんでもないことが続いていますね。
沖縄では、米軍ヘリの相次ぐ不時着。
大阪大学が昨年の入試問題のミスを発表したのは、再三の指摘を無視したあげく。
これらも「強者は非を認めず、弱者は泣き寝入り」…、なのでしょうか。
そんな中、報じられた、米ゴールデングローブ賞の授賞式。
黒いドレスに身を包んだ女性たちがあふれた会場は、圧倒的なメッセージを世界に発信しました。
昨年、ハリウッドに端を発した、セクハラ問題に対する一つの答え。
被害の声を上げた人たちの側に立つ、自分たちは共感する、連帯するということ。
それを“目に見える形”として、華やかなドレスが競演するはずの会場を黒に染めて見せたんですね。
どうしても比べてしまうのが、やはり大相撲の問題。
改革したい貴乃花親方が孤立するのではなく、志を同じくする人と連帯できる日は果たして…。