大寒の今日より気になる明後日の雪、島岡美延です。
いよいよ“オウム裁判終結”へ。
1月17日が阪神淡路大震災、3月に地下鉄サリン事件…、1995年は大変な年でした。
身体が宙に浮く…、人々をそう信じ込ませた元代表は、何も語らぬまま。
信じがたいものを見た時、人はどうなるのでしょう。
映画『ジュピターズ・ムーン(27日公開)』をご紹介します。
『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』で圧倒的な世界観を見せたコーネル・ムンドルッツォ監督の最新作は、難民、テロなどを考えさせるSF。
医師シュテルンは、難民キャンプで働きながら、違法に難民を逃して、医療ミスの訴訟賠償金を稼ぐ日々。
ある日、ハンガリー国境付近で被弾したシリアの少年アリアンが運びこまれる。
この少年はなんと、重力を操って浮遊し、傷を自力で治癒する能力を持っていた。
シュテルンはアリアンを使って、金儲けを思いつく。
一方、アリアンを違法に銃撃した国境警備隊が、二人を追ってくる…。
またも監督の手腕に脱帽!
いよいよ“オウム裁判終結”へ。
1月17日が阪神淡路大震災、3月に地下鉄サリン事件…、1995年は大変な年でした。
身体が宙に浮く…、人々をそう信じ込ませた元代表は、何も語らぬまま。
信じがたいものを見た時、人はどうなるのでしょう。
映画『ジュピターズ・ムーン(27日公開)』をご紹介します。
『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』で圧倒的な世界観を見せたコーネル・ムンドルッツォ監督の最新作は、難民、テロなどを考えさせるSF。
医師シュテルンは、難民キャンプで働きながら、違法に難民を逃して、医療ミスの訴訟賠償金を稼ぐ日々。
ある日、ハンガリー国境付近で被弾したシリアの少年アリアンが運びこまれる。
この少年はなんと、重力を操って浮遊し、傷を自力で治癒する能力を持っていた。
シュテルンはアリアンを使って、金儲けを思いつく。
一方、アリアンを違法に銃撃した国境警備隊が、二人を追ってくる…。
またも監督の手腕に脱帽!