美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

時代劇のような、剣道シーン

2017年05月29日 07時12分57秒 | 姿勢&見た目
まもなく5月も終わり、蒸し暑くなりそう、島岡美延です。
新しい時代劇がなかなか作られない中、武将や忍者ブームがあります。
一方で、ここで描かれる“剣道”は、まるで時代劇のよう。
映画『武曲 MUKOKU(6月3日公開)』をご紹介します。
肉体改造し、本格的な剣の技を身に着けた、鬼気迫る綾野剛が主演。
舞台は現代の鎌倉。
時に道場で、時に屋外で繰り広げられる、竹刀や木刀による“斬り合い”は迫力!
矢田部研吾は、小学生だった自分に、日本刀を突き付けて剣を教える警察官の父・将造(小林薫)によって、厳しく育てられた。
剣の道で達人になるも、父とのある一件から、自分を見失い、剣を棄ててしまう。
そんな中、研吾のもう一人の師匠、光邑師範(柄本明)が、研吾を立ち直らせようと、一人の少年を研吾のもとへ送り込む。
羽田融(村上虹郎)は、ラップ好きの高校生。しかし、本人も知らない剣の才能の持ち主だった。
“死を覗きながら闘う”ような二人は、ついに、台風の夜の決闘を迎えようとしていた…。
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