美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

ポジティブな言葉を発する

2015年08月10日 06時27分27秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
傘の出番がありそう、島岡美延です。
世界水泳で、瀬戸大也選手が、400㍍個人メドレーで金メダル、初の五輪代表にも内定しました。
今大会、男子はなかなかメダルが取れない中、最後の最後に、日本選手初の連覇!
「自分を信じることができた」結果だったよう。
期待されながら、思うように成果が上がらないとき、悪循環を断つには、気持ちを切り替えるしかありませんが、これが一番、難しい…!
瀬戸大也選手は、小学生の頃から、同じ歳の萩野公介選手とライバル関係。
両親から「ネガティブな言葉は口にしない、ポジティブな言葉を発する」ように育てられたとか。
日本人の若い世代は、世界の同世代に比べて“自己肯定”の意識が明らかに低いといわれています。
知らず知らずのうちに発してしまうネガティブな言葉、クセになっていませんか?
よく例に出される“ダ行の言葉”。
「だめだ」「どうせ…」「だって…」「でも…」
あ、これはいい言葉。「できる!」
言葉+練習、それでこそ自分を信じることが出来るのです。
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