真冬並みの寒さで雨の予報、島岡美延です。
昨日、「はやぶさ2」が宇宙に向けて長い長い旅に出ました。
目指す小惑星に到着するのは2018年、そこの石や砂を採取して地球に帰ってくるのが2020年末。
初代の小惑星探査機「はやぶさ」が多くの困難を乗り越え、満身創痍の状態で地球帰還を果たした偉業は、映画にもなりました。
渡辺謙主演『はやぶさ 遥かなる帰還(12年)』のポスターや新聞広告に私のコメントが掲載されたのは懐かしい思い出。
「あんな施設(!)から生まれた奇跡の連続。結末が分かっているのに何度も涙が止められなかった。」というものでした。
ロケット発射の振動で大きく揺れる種子島宇宙センターにある小屋?で見守る関係者たち。
あそこは「はやぶさ」の成功で何か変わったかしら。
「はやぶさ2」という名前は、初代の偉業あってこそ、さらなる期待がふくらむ命名。
名前といえば、最近の子どもの名前は「意外な読み方をする」のが人気とか。
ひらがなにしないまでも「読める」って大事だと思うのですが。
昨日、「はやぶさ2」が宇宙に向けて長い長い旅に出ました。
目指す小惑星に到着するのは2018年、そこの石や砂を採取して地球に帰ってくるのが2020年末。
初代の小惑星探査機「はやぶさ」が多くの困難を乗り越え、満身創痍の状態で地球帰還を果たした偉業は、映画にもなりました。
渡辺謙主演『はやぶさ 遥かなる帰還(12年)』のポスターや新聞広告に私のコメントが掲載されたのは懐かしい思い出。
「あんな施設(!)から生まれた奇跡の連続。結末が分かっているのに何度も涙が止められなかった。」というものでした。
ロケット発射の振動で大きく揺れる種子島宇宙センターにある小屋?で見守る関係者たち。
あそこは「はやぶさ」の成功で何か変わったかしら。
「はやぶさ2」という名前は、初代の偉業あってこそ、さらなる期待がふくらむ命名。
名前といえば、最近の子どもの名前は「意外な読み方をする」のが人気とか。
ひらがなにしないまでも「読める」って大事だと思うのですが。