いよいよ一桁の最低気温、島岡美延です。
昨日11月11日は「介護の日」でした。
映画『ペコロスの母に会いに行く(16日公開)』をご紹介します。
長崎在住の漫画家・岡野雄一の16万部を超える同名のエッセイ漫画が原作。
喜劇映画の巨匠、85歳の森崎東監督の最新作は、実母の介護経験を生かした89歳の赤木春恵、初主演。
団塊世代の岡野ゆういち(岩松了)は、漫画を描いたり音楽活動に忙しい、ダメサラリーマン。
離婚して、息子のまさきと長崎の実家に戻っている。
父親が亡くなった10年ほど前から、母みつえ(赤木)は認知症に。
まさきも協力的だが、みつえが一人で留守番するのが難しくなってきた時、悩みながらも、グループホームに入れる。
面会しに行くと「誰だ?」と暴れるみつえ。
帽子を脱いでペコロス(玉ねぎ)のようなハゲ頭を触らせると「ゆういち!」と安心する母だった・・・。
みつえの若き日を原田貴和子。友人役で原田知世も。
笑いと愛にあふれた何気ない日常が「介護喜劇映画」になりました。
昨日11月11日は「介護の日」でした。
映画『ペコロスの母に会いに行く(16日公開)』をご紹介します。
長崎在住の漫画家・岡野雄一の16万部を超える同名のエッセイ漫画が原作。
喜劇映画の巨匠、85歳の森崎東監督の最新作は、実母の介護経験を生かした89歳の赤木春恵、初主演。
団塊世代の岡野ゆういち(岩松了)は、漫画を描いたり音楽活動に忙しい、ダメサラリーマン。
離婚して、息子のまさきと長崎の実家に戻っている。
父親が亡くなった10年ほど前から、母みつえ(赤木)は認知症に。
まさきも協力的だが、みつえが一人で留守番するのが難しくなってきた時、悩みながらも、グループホームに入れる。
面会しに行くと「誰だ?」と暴れるみつえ。
帽子を脱いでペコロス(玉ねぎ)のようなハゲ頭を触らせると「ゆういち!」と安心する母だった・・・。
みつえの若き日を原田貴和子。友人役で原田知世も。
笑いと愛にあふれた何気ない日常が「介護喜劇映画」になりました。