美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

見たことのない日本映画

2013年04月22日 05時56分16秒 | 姿勢&見た目
記録的寒さから、天気も回復の月曜日、島岡美延です。
まもなく、映画業界の書き入れ時=黄金週間、GW。話題作が目白押し!
日本映画史上かつてないスケールの問題作。映画『藁の楯(26日公開)』をご紹介します。
全国紙の見開きの全面広告。「この男を殺してください。御礼として10億円お支払いします。」
連続殺人の前科がある男、清丸国秀(藤原竜也)の殺害依頼広告を出したのは、孫娘を無残に殺された財界の大物、蜷川(山崎努)。
全国民の殺意にさらされた清丸は、身の危険から、潜伏先の福岡で自首する。
要人を護衛するSPが、警視庁への移送任務に就く。警護課の銘苅(大沢たかお)と白岩(松嶋菜々子)。
空路、陸路、あらゆる移動手段の前に立ちふさがる犯人を狙う群衆。警視庁の5人の移送チームは、48時間のタイムリミット、1200キロをどのように護送するのか。
「人間のクズ」の「楯」になる意味を自問自答する、銘苅と白岩。
「この男を守る価値はあるのか?」
三池崇史監督のもと、俳優の渾身の演技。心に衝撃が残ります。
コメント
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