美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

身体はどっち向き?

2012年10月11日 06時56分48秒 | 姿勢&見た目
夏日になりそうで朝晩との気温差にご注意を、島岡美延です。
ファー付きポンチョの人、薄手のダウンの人、半そでの人、サンダルもあれば、もちろんブーツも。
服装のバリエーションが最も多彩な季節ですが、風邪の人も増えています!
先日、歯医者さんの数ヶ月ぶりの定期健診で、「噛み合わせ」の微調整をしてもらいました。多くの人に「左右差」があります。
左右差といえば、「かばんをかける側の肩が下がる」とよく聞きますね。
さらに、先生が指摘したのは、食卓の椅子やテレビの位置などにより、「いつも同じ向きで」生活をすること。
2人で並ぶとき、「どちら側に立つ(座る)」か、気になりませんか? 
私は右隣に人がいるほうが落ち着くのですが、「首をいつも右側にひねって話をする」ことになります。
これは「片側だけ筋トレ」状態なのだそう。
「話す、食べる、見る」とき、顔や首、肩などの筋肉を激しく使っているのです。
「左より、右が楽(慣れている)」になっている自分が・・・!
時々、いつもと「逆向き」にしましょう。
コメント
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