昨日は朝早く、日本舞台芸術振興会へ向かいました、島岡美延です。東京バレエ団のこの建物は、とても目立つ外観。ロココ調の部屋に現れたのが、英国ロイヤルバレエ団のプリンシパル、エドワード・ワトソンさん。現在、WORLD CLASSICS@CINEMAとしてバレエやオペラが順次、映画館で上演されており、その一つ「オンディーヌ」に主演し、吉田都さんの相手役を務めています。
過密な取材スケジュールの中、あくまでさわやかな笑顔の紳士! 私のどんな質問にも丁寧に答えてくれました。「オンディーヌ」は見る機会が少ない作品ですが、当たり役と言われる吉田都の水の精の輝き、許されぬ愛に苦悩するワトソンの繊細さ、物語はわかりやすく、目の離せない場面が続きますので、ぜひ映画館で! 6月はロイヤルバレエが2年ぶりに来日、彼は「ロミオとジュリエット」などに主演します。
個人的にも舞台への助言をいただきました。「先生の教えを守り、しっかり練習すること。でも何よりバレエへの愛があれば大丈夫」・・・がんばらねば!
過密な取材スケジュールの中、あくまでさわやかな笑顔の紳士! 私のどんな質問にも丁寧に答えてくれました。「オンディーヌ」は見る機会が少ない作品ですが、当たり役と言われる吉田都の水の精の輝き、許されぬ愛に苦悩するワトソンの繊細さ、物語はわかりやすく、目の離せない場面が続きますので、ぜひ映画館で! 6月はロイヤルバレエが2年ぶりに来日、彼は「ロミオとジュリエット」などに主演します。
個人的にも舞台への助言をいただきました。「先生の教えを守り、しっかり練習すること。でも何よりバレエへの愛があれば大丈夫」・・・がんばらねば!