教えてケツカル

ここ三日、車の移動中に上方の浪曲を聴いている。京山幸枝若(こうしわか)師匠の、甚五郎シリーズである。

まるで水戸黄門よろしく、素性を隠した甚五郎が最後で見事な技をみせるという痛快解題(げだい)ばかりである。

ところが、河内弁なのだろうか。
「ケツカル」と言う言葉が、どうにも分からぬ。「てやんでぇ」ならわかるのだが、「○○してけつかんねん」「何してけつかる」となると、乱暴なニュアンスはわかるのだが、それ以上の情報が、私にはとんとつかめぬ。

上方方面の方にお願いなのだが、この「けつかる」という言葉は、どんな時に、どんな遣いかたをし、使うとどうなるのかを教えていただきたいのである。


写真は、羊のケツが四つである。 風船でできたケツの写真があれば「ケツ軽」でいけたのだが、なかったから仕方がない。
とても軽そうには見えないが、ご了承いただければ幸いである。わははは。
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