11月最後の日曜日。すさみ町の山間で、2000kmの旅をする蝶・アサギマダラに出会えました。たまたまたどり着いた、古い小学校跡地。人気のまったくない校庭の隅、山茶花が満開でした。
校舎の前を、ハクセイキレイに似た小さな鳥が横切りました。40年も前に廃校になった学校は、どこか郷愁を感じさせます。
銀杏の黄葉が、まわりを明るく照らしていました。卒業生達が母校を訪ねることはあるのでしょうか。
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gooブログのメンテナンス中だったようです。
アサギマダラはヒヨドリバナがお気に入りなのですか?
知りませんでした。
これまでにアザミやツワブキで吸蜜する姿はよく見られました。
初冬ともなると、花も限られてきますものね。
セキレイの類、小さすぎて決め手がありませんね。
もっと撮り方に工夫を、です。
昨日はブログへ入れませんでした。
山茶花で吸蜜する浅葱斑初めて見ました。
吸蜜するヒヨドリ花がなくなると何でも結構なようです。
流石暖かな土地柄。11月の末でも浅葱斑がいるのですから。
セキレイどっちでしょうね。顔が見れれば……
同行した友人も、読み方がわからず気になっているようです。
わからなければ、何か落ち着かないものですね(^^;)
どんなに調べても私にはわかりません・・。
実は私もネットで探してみたのですが。
日置川ならわかるんですが・・・。
どう読むんでしょうね!?
すさみに住む知人に聞いてみましょうか・・・。
覗いてくださっているのですね。
真理子さんは記念大会で発表されたのですね。
ぜひ読ませていただきたいです♪
最近は会議に出ていないので、よい入手方法を考えてみます。
話が飛びますが、
うちの栃木支部の支部報の発送が終わりました。和歌山支部さんにも届くと思います。私が今年支部記念大会で発表した原稿も載っています。どうぞ見てください。
偶然にも出会えました。
ここはすさみ町の、「競智小学校」跡地でした。
housiさんなら何と読むのか、おわかりでしょうか?
どんなに調べても私にはわかりません・・。
ほんと、そらままさんも含めてみなさんは表現力豊かな方ばかりで♪
私はブログに添える文章にも、ずいぶん苦労です。
廃校の窓、なぜかとてもなつかしいでしょ(^_^)
小さな鳥さん、あまりに小さすぎて残念でした。
40年以上前、学校に子供たちの笑い声が聞こえていた頃にも、アサギマダラは旅の途中でここへ立ち寄ってたのかな・・・。
毎回 moyaさんの写真に唸るのは当然なのですが、
ここにコメントを残してらっしゃる方々にも
又 唸らざるにはおれません。
皆さん語彙が豊か、ロマンティスト。
みなさんのコメントそのまま頂きたい私です。
廃校の この部分だけを切り取ったのが
”さすが ” ですね。
廃校と色づいたイチョウ 郷愁を誘います。
癒される写真をありがとう。
私は渡りをする蝶とは知らず、以前から撮影したりしていました。
少し前、庭にも飛んできたのですが、カメラが間に合わなくて・・。
>銀杏の樹は その歴史をずっとだまって眺めてきているのですね。
おっしゃるとおりですね。
何だか愛おしいです。
タイミングよく待ってくれていて、ありがとう。
素直にそう思えます♪
メジロにジョウビタキ、いいですね!
冬本番。
わが家へも飛んできて~。
今頃はもう明日に備えて、お休みの時間・・。
アサギマダラは何度も出会っているのですが、
意識的に撮るのは初めてかも。
大きな蝶なので、初めは鳥かと思いました。
まだ翅も傷んでなくてきれいですよね。
戻りたくても戻れないあの頃・・
そうですね、半世紀前に戻れたならねぇ。
本当に嬉しいです♪
忘れ去られた場所にも、生き物たちはちゃんと訪れているんですよね。
さびしいというより、とても懐かしい場所に思えました。
私も昨年 初めてアサギマダラに運よく出会え
感激しました。 旅の途中に千葉の花の美術館に立ち寄っていた処に出会えたようでした。
今年も と思って 出かけてみましたが 今年は残念ながら出会えませんでした。
昔の学校 タイムスリップしたような錯覚を覚えますね。銀杏の樹は その歴史をずっとだまって眺めてきているのですね。 歴史を感じます。
3枚とも すごくやさしいきもちに させてくれます。
うちにも メジロ、ジョウビタキくんがお目見えしました。
「冬ですよ~ ヒッ ヒッ」と鳴いてます。
アサギマダラが喜んでいます!
「こんなに、どこまでも美しく撮ってくれて、
ありがとうmoyaさん^^」
いつも郷愁を感じさせるアップ、
戻りたくても戻れないあの頃・・・^^;;;
ドキッとするほど美しいですね。
廃校の写真とっても好きです。
一枚の絵画を見ているよう。
不思議な質感を感じる写真です。
イチョウの写真を通して、山の静けさとこの日のお日さまのぬくもりを感じています。