大島の林を散策していて、大好きなコウヤボウキを見つけました。子供の頃、陽当たりのよい雑木林でひっそりと咲いていて、名前がわからないまま忘れていた花。近年ネットにて、その名をようやく知ることができました。
高野山で箒にしていたことから付けられた名前であるとのこと。その由来や歴史が、興味深く紹介されたページがあります。
うまく撮れなかったけれど、眼を凝らすと、花の先端がリボンのようにカールしています。花弁でなく、13個前後の小花だそうです。
同じ林のなかで、逆光に輝いていた黄葉です。
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まだ高野箒が残っているのですね。驚きです。
こちらでは、もう茶色に枯れて哀れです。
カールのかかった花びらがチャーミングです。
それに何といっても蟻さんが蜜を集めに来ているのが嬉しいです。
小花の先端のカール、ていねいで繊細な造りですね~。美しいです。
万葉集の頃から玉箒として歌われている植物だというのにも感動しました。
二枚目の写真、大好きです。
小さい頃からきっと何処かで何回も出会っていたかも^^;
高野箒も蟻んこさんのサーカスも黄葉も綺麗です。
とってもいいと私は思いますよ
何にも分からない そらさんに言われてもな~
って ですか?
分からないけど好きなんです。
やさしさと丁寧さが。
仲良しさんの黄色の葉っぱと光り
ありがとう
私の記憶では、晩秋から初冬のイメージが強いです。
高野箒という名を知ったのは、たぶんmomocyaさんの写真からです♪
ああ、そうだったのかと、とても嬉しかったのを覚えてます。
色が地味なだけに、案外見つけにくい花ですね。
見れば見るほど可愛いでしょ(^-^)
枝も実にか細くて、折れそうなくらい。
万葉の時代から注目されていたとは、本当に感動的な話ですよね。
金魚姫さん地方でも、探せば見つかるかも・・。
私は家の裏山で見つけて、こっそりと楽しんでいました(笑)。
友だちには話さなかった・・(好きな花独り占め?)。
紅葉も撮りたいけれど、名所といわれる場所には出かけていないです。
写真は撮ってきてから、ああすればよかった、こうすればよかった、と・・。
ほんと、近所なら撮り直しに行きたいくらい(^^)
あきらめが悪い、キリがないと、周りの人は思うでしょうね(笑)。
やさしさと丁寧さをめざしますね!
いいものを見せて頂きました。
洋花にない美しさです。
たしかに色もかたちも慎ましくて、不思議な美しさを
たたえていますね。