moyaの50歩100歩

変わり映えのしない日常に、少しだけ彩りを。気ままな写真日記です。

朝陽を待つ

2013-01-25 22:17:15 | 風景

海岸部と比べると、川筋に朝陽が射すようになるのは
ずいぶん遅い時刻です。
早朝川沿いの道を行くと、水鳥さえもまだ動かずにじっとしていたりします。

びっしり霜の降りた川岸。
朝陽を待ちながら、ちょっとWBを変えて川面を撮ってみました。

ようやく朝陽が届きました。
やっぱり、ほっとする暖かい色。
凍っていた風景が、体温を取り戻したように見えます。

さあ、早起きしてお腹も空いてきたので帰ろうっと(^^)

コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 黒潮の贈り物 | トップ | ネコヤナギひらいた♪ »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
暖かい光 (ナミナミ)
2013-01-26 00:17:18
朝日って暖かいですよね。

陽の光はみんな暖かいのかもしれませんが、やわらかくて暖かくてほっこりしますね。

「ほっこり」って最近使うけど、昔(いつ?)はあまり聞いたことがないです。
自分も使っているのですが、ことばって変わっていくんですね。おもしろい。
返信する
Unknown (housi216)
2013-01-26 08:13:24
朝を待つ静かなひととき・・・。
世の中も時間も止まってしまっているのに、川は悠久の時を流れ続けているような~
返信する
ナミナミさん (moya)
2013-01-26 09:38:21
毎日家にいる生活になってから、とくに朝陽のありがたさを感じます。
だって、暖かい光のおかげで暖房がいらないもの(~o~)

「ほっこり」は、たしかに昔は使わなかったですね。
私は20代の頃だったか、「はんなり ほっこり」という京都の方言のタイトルの本に出会って以来かな。
返信する
housiさん (moya)
2013-01-26 09:40:55
海の近くに住んでいる者は、川にはまた格別な思いがありますね。
広い海の開放感もいいけれど、澄んだ水の流れには魅了されます(^_^)
返信する
太陽はありがたい (momocya)
2013-01-26 12:12:26
moyaさん、こんにちは。
2枚の写真を見て太陽はありがたいものです。
大雪の北国では望めないことです。
太陽が戻ってきた時の喜びは一塩です。

人間勝手なものです。
暑すぎる真夏の太陽には悪態をつく私です。
返信する
momocyaさん (moya)
2013-01-26 15:55:59
おっしゃるとおりですね。
冬になると太陽のありがたさを痛感します。
「太陽が戻ってきた」という実感は、雪のない地方に住む私にはわかりませんが、
雪国では待ち遠しいものでしょうね。

で、夏になれば、太陽はありがた迷惑だったりして・・。
返信する
暗いうちから (黄昏マスター)
2013-01-27 08:16:00
おはよう~
早起き、寒かったでしょうね、大丈夫かな・・;
ホントですね、朝陽!
明るくなるとともに心までも温かくなりそうです!
自由人よ、朝夕、気まままに忙しいのかな^^;
昨日は黄昏時から、たぶん潮岬の芝焼に行ったよね?^^
返信する
朝陽の力 (さかな)
2013-01-27 16:11:13
朝陽が当たると、いっぺんに気持ちまで元気になります。
潮岬の芝焼きの写真を新聞で見ました。
見事なものですね。
春隣でしょうか。
返信する
黄昏マスターさん (moya)
2013-01-27 20:36:23
写真を撮りに行く時だけ寒くないという、わがまま自由人は困ったものです^^;
でも頻繁に早起きではなくて、たまに早朝撮影に出かけた時に
まとめてあちらこちらという具合ですよ~。

残念ながら留守をしていて、昨日の芝焼きは行けませんでした。
返信する
さかなさん (moya)
2013-01-27 20:41:59
潮岬の芝焼き、「春を呼ぶ炎」と銘打って観光客を誘っていますね(^_^)
1ヶ月もしないうちに緑が萌えだしてくるのは、さすがにすごい生命力。
今年はあいにく遠出していて、撮影には行けませんでした。
また来年・・。
返信する

コメントを投稿

風景」カテゴリの最新記事