ショウジョウトンボにしては小さくて、翅まで妖しいくらいに真っ赤。
調べてみると南方系のベニトンボでした。
沖縄や九州から北上して、生息域を広げているとか。
紀伊半島でも見られるようになったとの新聞記事に出会いました。
大きさ4センチくらい。
オスは眼を引く色彩です。
暑くなってきて、翅をドレスのように下ろして(?)倒立姿勢。
メスはやはり地味色でした。
ショウジョウトンボにしては小さくて、翅まで妖しいくらいに真っ赤。
調べてみると南方系のベニトンボでした。
沖縄や九州から北上して、生息域を広げているとか。
紀伊半島でも見られるようになったとの新聞記事に出会いました。
大きさ4センチくらい。
オスは眼を引く色彩です。
暑くなってきて、翅をドレスのように下ろして(?)倒立姿勢。
メスはやはり地味色でした。
黒い背景でひときわ鮮やかです。
緑の背景には淡い光の○が見えてこちらも素敵♪
そう言えばハッチョウトンボを見に行ったときも
暑い日はみなさんお尻上げてました^^
こちら最近は、近所の田んぼで、シオカラトンボとムギワラトンボを見かけるくらいですが、
喜んで見ています。
トンボといえば、この間、JR明石駅あたりで電車の窓近くにチョウトンボがふんわり舞って来てくれました♪
明石城のお堀に住んでいるのかな^^
温暖化の影響は自然災害だけでなく、動植物の分布地図を塗り替えていくのでしょうね。
おそろしいことです・・。
ベニトンボのいる場所にはイトトンボしかいませんでしたが、
繁殖するとどんな変化が生まれてくるのか、気がかりでもあります。
実際にはそんなに派手には見えないんですが(^_^)
「おや?」という感じで、見つけました。
そうそう、ハッチョウトンボもお尻を上げてますよね。
うちの庭では「赤トンボ」といわれるトンボ(正確には?)が、乱舞していたりします。
身近でトンボが見られるだけでも、ほんと、嬉しい♪
ところでその車窓のチョウトンボ、撮れましたか?
私は残念ながら、何年も前に大阪の服部緑地で見たきりです。
というより、ああっという間でしたので、カメラを手にしていても無理でしょうね。
もとより向かい向かいの座席には乗客がいたはりますので、あまりワガママしてはしゃぐことはできませぬ。
赤とんぼの乱舞、あこがれです♪
この頃では電車に乗るのも不安になってきました。
できるだけ人混みを避けて、撮影は人のいない場所で・・。
まだまだ辛抱の日々が続きますね。
田楽さんの写真アップも待っています!