可愛いらしい蛇の意で「愛蛇(かなへび)」と呼んだという説がある(Wikipedia)、ニホンカナヘビ。
わが家の庭に棲み着いていて、数年前に名前も初めて知りました。
ヘビの仲間ではなく、トカゲの仲間でもなく、カナヘビ科カナヘビ属。
冬の間まったく姿を見せなかったのに、啓蟄の前にひょっこり出てきました。
オキザリスの茂みに棲んでいます。
踏まれている枯れ葉が、苦しそうに叫んでいる何者かの顔に見えるような・・(笑)。
観察しているうちに、大きさがさまざまな個体がいることを発見。
去年より家族がうんと増えていたんですね。
日本金蛇可愛い目をして出てきましたね。早い春だなぁって。何匹もいると思いますよ。
メタリックな色尻尾の日本蜥蜴はいませんか。
コメントありがとうございます。
ニホンカナヘビさん、改めて写真データを見てみると、2月26日に初撮りでした。
以後、陽射しが暖かい日には毎日姿を現してくれます。
小さい個体ほど用心深くて、「え?こんな小さいのもいたの?」と驚きます。
全部で6~7匹はいるようです。
ニホントカゲさんも毎年見ますが、今年はまだ。
猫のサビには要注意ですね(笑)。
私はまだうちの子に出会っていません。いると思うんですが。
毎日、オキザリスのあたりを眺めては観察を楽しんでいます。
あの小指の爪ほどもない小さな顔で、昨日はあくびしてました、むふふ(^_^)
田楽さんのおうちなら、きっといますよね!ぜひ探してみて。