moyaの50歩100歩

変わり映えのしない日常に、少しだけ彩りを。気ままな写真日記です。

仲良しトンボたち

2015-06-29 23:28:57 | 生きもの

誰が言い始めたのか、可愛い呼び名の「仲良しトンボ」。
他の昆虫や動物ではそういう表現は聞いたことがありませんが(^^)

イトトンボの産卵です。
「連結植物内産卵」と呼ぶそうですが、写真では尾部が深く垂れて、
水中に産卵しているような。

こちらはオオシオカラトンボでしょうか。
「単独打水産卵」といって、水面を打ちながら♀が単独で産卵。
♂がそばに寄り添って見守っているというスタイルです。
放たれた卵らしきモノが、かすかに見えます。

おまけは、ペアのアメンボ。
よく観察しないと気がつかないくらい、一瞬のシーンです。
私は友だちに教えられて、必死で眼を凝らしました(笑)。
夏休みの小学生にもどった気分です♪

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
空中を飛ぶトンボ (ナミナミ)
2015-06-30 10:03:03
仲良しトンボ、良いネーミングですね。
空中を飛んでいる写真は見ごたえあります。
こんな写真を撮りたいな。
根気が必要でしょうね。
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ナミナミさん (moya )
2015-06-30 21:14:24
2枚目のオオシオカラさん、本当は水を打つ一瞬を撮りたかったのですが、
何度チャレンジしても無理でした。
しつこさは誰にも負けないつもりです(笑)。
でも根気はあっても、人気のない場所へは頻繁には行けませんね。
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綺麗。 (さかな)
2015-07-01 12:07:56
仲良しトンボとは良いネーミングです。
トンボも水に映る姿も涼しげです。

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さかなさん (moya)
2015-07-01 23:54:29
トンボって涼しげなイメージがあるんですよね。
道理で夏物衣料の模様に使われるはずだわ(^_^)
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