誰が言い始めたのか、可愛い呼び名の「仲良しトンボ」。
他の昆虫や動物ではそういう表現は聞いたことがありませんが(^^)
イトトンボの産卵です。
「連結植物内産卵」と呼ぶそうですが、写真では尾部が深く垂れて、
水中に産卵しているような。
こちらはオオシオカラトンボでしょうか。
「単独打水産卵」といって、水面を打ちながら♀が単独で産卵。
♂がそばに寄り添って見守っているというスタイルです。
放たれた卵らしきモノが、かすかに見えます。
おまけは、ペアのアメンボ。
よく観察しないと気がつかないくらい、一瞬のシーンです。
私は友だちに教えられて、必死で眼を凝らしました(笑)。
夏休みの小学生にもどった気分です♪
空中を飛んでいる写真は見ごたえあります。
こんな写真を撮りたいな。
根気が必要でしょうね。
何度チャレンジしても無理でした。
しつこさは誰にも負けないつもりです(笑)。
でも根気はあっても、人気のない場所へは頻繁には行けませんね。
トンボも水に映る姿も涼しげです。
道理で夏物衣料の模様に使われるはずだわ(^_^)