moyaの50歩100歩

変わり映えのしない日常に、少しだけ彩りを。気ままな写真日記です。

働く人

2012-04-28 00:15:27 | 花・植物

雨上がりの田んぼに、水蒸気が立ちのぼっていました。
早朝でもないのに、まるで川霧のよう。
初めて見る光景です。

「代掻き」という言葉は、ネットをするようになってから知りました。
田舎ではあってもほとんど水田のない環境に育ったので、
田植え準備の風景も幼少の頃の記憶だけです。

水の張られた田んぼと、働く人の姿は、
どこかほっとさせるものがありますね。

コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« わが家にも春 | トップ | こどもの日 »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (さかな)
2012-04-29 15:10:05
米つくりに働く人は、崇高な気持ちを感じます。小学校に上がる前、牛さんが耕しているのをいつまでも見てました。
今でも、思い出せます。
大きなカエルもいましたね。
返信する
さかなさん (moya)
2012-04-30 22:45:25
食生活が多様化していても、私は断然お米党です(^^)
だからやっぱり、お米作りに携わる人はありがたいです。
そうそう、牛も立派な労働力でしたね。
私の記憶は畑仕事をする牛ですが。
カエル、幼い頃はお友だちでした。
さかなさんも、もしかして同世代かしら・・。
返信する
田んぼ (黄昏マスター)
2012-05-01 08:06:07
おはようございます。
長閑な風景です、まったり安らぎますね^^
昔々^^;田植えが終わった後の田んぼの中を覗くのが好きでしたね、
水面には水馬、中にはオタマジャクシ・ヤゴ・小フナと色んな生物がいて、
生命力が溢れていました。
もう少しするとカエルが鳴きトンボが飛び回りますね。
疲れを知らないあの頃に戻ってみたい?^^;

返信する
Unknown (turnip)
2012-05-01 20:13:09
代搔き・・・ホッとします。
子供の頃いつもあった風景でした。



返信する
Unknown (さかな)
2012-05-01 21:38:02
おおまかな年代でいうと、そうかもしれませんが、なんとなく、Moyaさんのほうがお若い気がします。
返信する
代掻き (momocya)
2012-05-02 12:03:11
moyaさん、こんにちは。
そちらはもう代掻きですか。
こちらはやっとモミ撒きが始まったばかりです。田んぼは耕されてはいますが水はまだです。
田圃に水が入れば好きな美しい風景が広がります。田植えが始まれば尚豊かなになります。
返信する
黄昏れマスターさん (moya)
2012-05-03 00:03:26
1日遅れで、こんばんは~。
(昨夜はネットもせず寝てしまいました。)

私も通学途中、田んぼを覗き込むのが好きな子供でした(^_^)
水の中にいろんな生きものがいましたね。
ん?水馬って、ミズスマシのこと?
今思うと、田舎に育って本当によかった・・。
豊かな思い出がいっぱいですものね。
返信する
turnipさん (moya)
2012-05-03 00:08:10
>子供の頃いつもあった風景でした。
turnipさんの地方は、こちらの猫の額とは違って
広大な田園風景だったのでしょうね(^_^)
返信する
さかなさん (moya)
2012-05-03 00:10:00
いえいえ、私の方が年上だったりして(^o^)
いずれにせよ、共通のお話ができることは嬉しいです。
返信する
momocyaさん (moya)
2012-05-03 00:19:18
こちらの地方は、なにしろ平野がなくて田んぼは谷あいにあったりします。
そして台風の来襲が多いこともあってか、早く植えて、
早く刈り取るという習慣があるようです。
たぶん連休の頃は、田植えの真っ盛りでしょうね。
水のある風景は本当に豊かなものだと、しみじみ思います・・。
返信する

コメントを投稿

花・植物」カテゴリの最新記事