7月下旬、これもかなり時期外れと思われる頃、
古座川町直見の大谷湿田へハッチョウトンボに会いに行ってきました。
早起きして出かけたのですが、天候に恵まれなかったためお目当ての
朝露をまとった姿は見られず。
でも、国内最小といわれるトンボに初めて出会えただけでも、ラッキーと思いましょ♪
赤いのは、成熟した♂です。
私は、重い300mmのレンズを支えるだけで精一杯・・。
なかなかきれいには撮れません。
♀は思いがけない近距離にいた!と喜んだのですが、
これは未成熟のアキアカネでした。
(momocyaさんから教わりました。)
結局この日に見ることができたハッチョウトンボは、♂のみでした。
来年はもっとたくさん出会えますように。
小さい頃、山あいの田んぼで良く見かけたのですが、最近は・・・・・
♂と♀、昔は違う種類だと思っていました~
来年も出会えると良いですね^^!
八丁さん、とても可愛いです。
雰囲気で撮れています。
今年も一生懸命写しました。
下の黄色い蜻蛉さんは、八丁さんの♀ではありません。アキアカネの未成熟の♂のようです。
撮れなかったんですか。残念でしたね。
もう少し早い時季だと、いっぱいいて
撮れたでしょうね。来年リベンジしてください。やはり、♀はアキアカネのようですね。
何を隠そう、私もこの間まで♂と♀が別の種類だと・・。
なにしろ知っているのは、シオカラトンボと赤とんぼだけでした。
元気であれば、もちろん来年も行かなくっちゃ!
たしかに後の2枚は、ハッチョウトンボの♀でなさそうですね。
おっしゃるとおりアキアカネが正しいようです。
ちょっとがっかりですが、急いで訂正しなくては。
今年、ハッチョウトンボ元年として、来年はもっと
よい時期を選びたいです♪
ぜひぜひ、来年は朝露付きの姿を撮影してみたものです。
ただ海霧へは出勤前でも走れますが、この場所はもっと遠くて
朝飯前というわけにはゆかなくて(笑)。
でも、リベンジを必ず(^^)
早朝の湿田には小さな蜘蛛の巣も多くて白くついた露が光り輝く様は素晴らしい光景ですよね。
真珠を並べたような露に覆われたハッチョウトンボを撮りたいものです。
それに休日しかチャンスがないため、天候も選べません。
いつか仕事を辞めて、なおかつまだ元気であればゆっくり計画したいと、捕らぬタヌキの皮算用です(笑)。
きれいに写せていますね。
朝夕は凌ぎやすいですが日中は まだ暑いです
ね。
体調は如何ですか?
今年も夏バテで、ダウンしていました。
丈夫なつもりでも、案外ダメですね。
このトンボたちは、7月に撮ったものなんですよ。
写真のアップもうんと遅れていて、
もう9月になってしまいました・・(泣)。
そらままさんも、気をつけてくださいね。