moyaの50歩100歩

変わり映えのしない日常に、少しだけ彩りを。気ままな写真日記です。

十津川にて

2009-05-15 00:25:05 | 花・植物

続きのアップが、大変遅れています(^^;)
シャクナゲ祭りのイベントとして、チェンソーアートが披露されていました。
覗いたときには、すでに最終段階(ことごとく、これ・・)。
もっとダイナミックなシーンが撮りたかったのに、意気地なしの私は
人垣の前に出ることができませんでした。

長い時間をかけて育った樹木の大切さが、繰り返し語られていました。
その木を使わせてもらって造形する、仕事への深い思い入れも。
(村の観光向けに仕事されている方と、見受けられました。)

石楠花の森から眺める向かいの山は、こんな感じ。

帰途、赤ちゃんを抱いて小さな吊り橋を渡る、若いお父さんの姿が印象的でした。
私は・・、怖くて途中で引き返したとさ。

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6 コメント

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職人技ですね (Tommy Gことぶき)
2009-05-15 04:07:58
木彫りは、チェンソーで彫ったとは思えない
素晴らしい出来ですね。
それにしても、雄大な風景に見とれてしまいます。

でも、吊り橋は怖そうですねえ。
僕は高所恐怖症だからダメです。。。
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雄大 (黄昏マスター)
2009-05-15 07:40:00
十津川って熊野川の源流かな?
若い頃キャンプで瀞峡には行った事があります、
十津川村って奈良県ですよね、
西村京太郎の推理小説にこの名の警部が^^;

チェンソーアート、テレビで見た事があります、
「ウエルカムボード」押し花額でもいくつか作ってます。

有田川の上流、二川ダムの近くにもこれとそっくりな吊り橋があります、
山奥の雄大な風景って大好きです、心が洗われそうです!
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Unknown (105tatsumi)
2009-05-15 21:38:00
龍神村にもチェンソーアートの上手な
人が居るけど、ほんとあのチェンソーで
こんな物が作れるとは驚きですね。
それに引き換えたら、カメラは難しく
ないですよね。作った人は凄いと思うけど
写す我々はね・・・・
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Tommy Gことぶきさん (moya)
2009-05-16 00:54:44
ここは奈良県ですが、和歌山県内では世界チャンピオンの方が、
盛んに創作活動(?)をされているようです。

年中飛行機で移動される方が、高所恐怖症!?
それと、これとは別でしょうか(^O^)
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黄昏マスターさん (moya)
2009-05-16 01:02:32
そうなんです、西村京太郎の推理小説!
十津川警部シリーズですよね。
立ち寄った観光施設には、そのコーナーがあって、
本がびっしり。
笑ってしまいました。

こんな山奥へ出かけると、紀伊半島は木の国だってことを
再認識しますよね。
有田川の奥も、やっぱりこんな感じでしょうか♪
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105tatsumiさん (moya)
2009-05-16 01:11:23
龍神村の方は、すばらしいですよね。
この前HPで作品を見ましたが、1本の木からフリーハンドで
あんな芸術作品が生まれるなんて。
先日、串本でも世界チャンピオンの方の実演がありましたが、
私は見に行けませんでした。
最初からじっくり見てみたいものです。

カメラ・・、私にはむずかしいですけど(*^_^*)
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