休日には、どうしても港へと足が向きます。
毎日ここを通りかかりますが、眼でちらりとチェックするだけ。
お休みの日は、晴れてというわけです。
飛ぶ姿を撮影させてくれるのは、主に生後1~2年の若いカモメのようです。
背中の羽が灰色でなく、白と褐色の模様になっています。
やかましくて、岸壁に白いお土産を残していくカモメは嫌われ者かと思えば、そうでもないようです。
大きな魚のアラをたくさん撒いていく人がいます。
飛ぶ姿は見事ですが、餌をもらって争っている様子はなかなか熾烈・・。
ひとまわり身体の小さいカラスは追い払われて、最後の食べ残しに集まっていました。
ブルーの漣にカモメ!このぬけの好さには驚きました。
素晴らしいショットですね。
それにカモメさんの羽の幾何学模様にはいつも眼を奪われます。地味な色ながらも羽の白い縁取りが魅力的です。
どんな鳥さんでも餌の取り合いは熾烈です。おとなしいカモさんでもとことん追いかけています。
スゲェ━━━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━━━ !!!!
って感じです。
飛んでいる姿にはなかなかピントが合いにくいですもんねえ。
魚のアラ、カモメが処分してくれるんですねえ。
人間とうまく共生できているんだ!(´ー`)σ
やっぱりカモメは、お天気のよい日ですよね。
漣・・。
いつのまにか、この言葉が私の辞書から抜け落ちていました(恥)。
飽きる、あきらめるということがありません(笑)。
それだけ、魅力的な被写体ということでしょうか。
でも撮るのに夢中で、じっくり観察がおろそかになっているかも。
人通りさえなければ、お弁当を持って出かけたい~。
高いところを飛ぶからか、狙ってもなかなか・・。
港の漁師さんたちと共存しているのでしょうかねぇ。
それほどじゃま扱いされていないところ見ると、港のお掃除やさんの位置づけなのかもしれません。