moyaの50歩100歩

変わり映えのしない日常に、少しだけ彩りを。気ままな写真日記です。

何度でもカモメ

2008-02-02 01:18:15 | 花・植物


休日には、どうしても港へと足が向きます。
毎日ここを通りかかりますが、眼でちらりとチェックするだけ。
お休みの日は、晴れてというわけです。
飛ぶ姿を撮影させてくれるのは、主に生後1~2年の若いカモメのようです。
背中の羽が灰色でなく、白と褐色の模様になっています。



やかましくて、岸壁に白いお土産を残していくカモメは嫌われ者かと思えば、そうでもないようです。
大きな魚のアラをたくさん撒いていく人がいます。
飛ぶ姿は見事ですが、餌をもらって争っている様子はなかなか熾烈・・。
ひとまわり身体の小さいカラスは追い払われて、最後の食べ残しに集まっていました。
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6 コメント

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きれい! (ふんころがし)
2008-02-02 07:25:04
ウアァ~…(*^U^*)♪わくわくww
ブルーの漣にカモメ!このぬけの好さには驚きました。
素晴らしいショットですね。
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青空の反映 (momocya)
2008-02-02 08:20:55
moyaさん、空の青さの反映がことのほか美しいですね。カモメさんとぴったり合っています。
それにカモメさんの羽の幾何学模様にはいつも眼を奪われます。地味な色ながらも羽の白い縁取りが魅力的です。
どんな鳥さんでも餌の取り合いは熾烈です。おとなしいカモさんでもとことん追いかけています。
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なるほど (マルコビッチ)
2008-02-02 22:46:34
一枚目、きれいに撮れてますねえ!
スゲェ━━━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━━━ !!!!
って感じです。
飛んでいる姿にはなかなかピントが合いにくいですもんねえ。

魚のアラ、カモメが処分してくれるんですねえ。
人間とうまく共生できているんだ!(´ー`)σ
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ふんころがしさん (moya)
2008-02-03 01:47:51
嬉しいコメント、ありがとうございます。
やっぱりカモメは、お天気のよい日ですよね。
漣・・。
いつのまにか、この言葉が私の辞書から抜け落ちていました(恥)。
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momocyaさん (moya)
2008-02-03 01:54:59
ちょっと港に立ち寄ってという気で出かけても、納得ゆくまで粘ってしまいます。
飽きる、あきらめるということがありません(笑)。
それだけ、魅力的な被写体ということでしょうか。
でも撮るのに夢中で、じっくり観察がおろそかになっているかも。
人通りさえなければ、お弁当を持って出かけたい~。
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マルコビッチさん (moya)
2008-02-03 02:01:16
本当は、あの灰色の背をもつ成鳥もしっかり撮ってみたいです。
高いところを飛ぶからか、狙ってもなかなか・・。

港の漁師さんたちと共存しているのでしょうかねぇ。
それほどじゃま扱いされていないところ見ると、港のお掃除やさんの位置づけなのかもしれません。
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