moyaの50歩100歩

変わり映えのしない日常に、少しだけ彩りを。気ままな写真日記です。

カモメ類のいる風景

2019-01-16 23:28:34 | 生きもの

漁港と河口の間を移動して暮らしている、カモメ類たち。
冬の間の見慣れた風景ですが、毎年楽しませてもらっています。

ただ、彼らの識別はとてもむずかしいです。
成鳥でも見分けが付きにくいのに、2~4年で成鳥になるまで、
幼羽→第1回冬羽→第1回夏羽→第2回冬羽というように
羽毛が変化するからです。
だから同じ種でも、見た目がかなり違うということに。

アオサギも一緒にいる海岸。

 

これは成鳥ではなくて、若鳥かなと思われます。

これは大形のセグロカモメかなと思うのですが、自信なし・・。

カモメ類の中には「カモメ」という種類もあって、
総称としてカモメと呼ぶのは不適切というアドバイスを、
詳しい方からいただきました(^_^;

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする