休日の夕方、隣の空き地の草むらに首の長い子を発見!
わが町ではアオサギは、漁港で見かけることがほとんど。
磯の大きな岩場でコロニーを作っているのも、見たことがあります。
でも、民家の付近では・・。
警戒心の強いアオサギなので、初めは遠くからパチリ。
しかしこちらの気配にまったく気づかず、一心に草むらを見つめています。
そっ~と近づき、少しずつ距離を縮めて、次第に大胆に接近。
普段は車が通る道路を、堂々と横断します。
どこまで歩いて行くつもりかと、私も2mほど後ろをトコトコ。
一緒に歩いてみて、まだ子供だということに気がつきました。
成鳥ならはるか遠くにいても人の気配に敏感ですが、
さすがに幼い。
と、油断した途端、バサッと飛び立ちました。
子供でも、やはりアオサギでした(^^)