今日は久しぶりに、潮岬にある望楼の芝へ行ってきました。
近すぎてかえって足が向かないということもあるようです。
タツナミソウのシーズンに出会えたのは、何年ぶりでしょうか。
学名はシソ科タツナミソウ属に間違いないけれど、正直なところ、タツナミソウかコバノタツナミか判断がつきません。
上の写真:松の幹の洞に、イヌビワとともにちゃっかり居を構えていました。
花びらは独特のかたちをしています。
これは背が高くて、タツナミソウかなと思ってしまいます。
私がシソ科の花が好きになったのは、この花との出会いがあったからかも。