保健福祉の現場から

感じるままに

マイコプラズマ肺炎

2024年08月13日 | Weblog
R6.8.19山陽「マイコプラズマ肺炎 早期治療大切 県内流行兆し 大石教授に対策聞く」(https://www.sanyonews.jp/article/1597960/)。

R6.8.13TBS「「マイコプラズマ肺炎」約8年ぶりの高水準で広がる 全国の患者数5週連続増 長引く咳が特徴」(https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1356124?display=1)が目にとまった。「感染症法に基づく医師の届出」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/kekkaku-kansenshou11/01.html)では「マイコプラズマ肺炎」(https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-05-38.html)(https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ma/mycoplasma-pneumonia.html)は基幹定点医療機関からの週単位の報告である。感染症疫学センター(https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc.html)の「IDWR速報データ」(https://www.niid.go.jp/niid/ja/data.html)でそれぞれの都道府県の状況を把握しておきたい。NHK「感染症情報と医療・健康情報」(https://www3.nhk.or.jp/news/special/medical/)の「約20種類の感染症データ・情報」(https://www3.nhk.or.jp/news/special/infection/dashboard/)でのマイコプラズマ肺炎の「感染症状況マップ」はわかりやすい。ところで、昨年、R5.11.24CNN「子どもの呼吸器疾患増加、「新型病原体ではない」と中国当局」(https://www.cnn.co.jp/world/35211938.html)が出ていたが、我が国でも警戒すべきかもしれない。9月24日~30日は「結核・呼吸器感染症予防週間」(https://www.jatahq.org/headquarters/campaign/)であるが、その頃にはどうなっているであろうか。但し、基幹定点以外の患者も少なくないかもしれない。
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