R3.11.11産経新聞「延期のUSJ成人式、来年1月実施へ」(https://www.sankei.com/article/20211111-LYC4RELNPZON5PMN6HU7GEQR3Y/)。<以下引用>
<大阪市は11日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期していた今年の成人式を来年1月8、15両日にユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、同市此花区)で実施すると発表した。計約2万5千人を無料招待する。市によると、実施までにイベント収容人数の制限が撤廃されていることが条件となる。新成人が住む行政区ごとに招待される日が異なるとして、振り分けが決まり次第、改めて公表する。いずれの日もUSJ内のアトラクション「ウォーターワールド」で式典を開く。閉園後2時間はアトラクションを新成人の貸し切りとするという。市は当初、例年通り各区の区民ホールなどで成人式を開く予定だったが、感染拡大で延期に。その後5月中にもUSJで実施すると表明したが、感染状況が悪化し、再び延期していた。松井一郎市長は記者団に「年末年始にかけて緊急事態ということになれば、次の新成人もおり(USJでの成人式を)今度は中止せざるを得ない」と述べ、感染防止への協力を求めた。>
R3.11.11NHK「大阪府 新型コロナ 1人死亡 64人感染確認 前週より44人増」(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211111/k10013344101000.html)、R3.11.11朝日新聞「東京都で新たに31人の感染確認 3日連続で前週比100%を超える」(https://www.asahi.com/articles/ASPCC5RD4PCCUTIL03D.html?iref=com_apitop)は少々気になるところかもしれない。R3.11.10現代「ここにきて、コロナウイルスは「日本では消滅した」と言える「これだけの理由」」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/89111)は興味深いが、ジョンスホプキンス大学のマップ(https://coronavirus.jhu.edu/map.html)のヨーロッパ各国の状況をみると、あまり楽観はできない感じかもしれない。「ワクチン接種が進む中における日常生活の回復」(https://corona.go.jp/package/)では、ブレイクスルー感染、未接種者感染が避けられないであろう。但し、第5波の主流であった若者のワクチン接種が進んでいることやマスク習慣・リスク行為回避の普及等により、あまり大きな波にならないかもしれない。当面、目指すべき社会は、“ゼロコロナ”ではなく、“ウイズコロナ”なのかもしれない。なお、R3.11.11NHK「コロナとインフルエンザ 同時感染の可能性 重症化のおそれも」(https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20211111/5030013262.html)は気になる報道であるが、R3.10.28朝日新聞「コロナ薬、治験早めれば増える? 「投与は発症2日以内で」 名大」(https://www.asahi.com/articles/ASPBV4CDFPBFPLBJ005.html?iref=com_apitop)の「コロナの場合、治療薬の投与は発症2日程度までに始めることが望ましく、とりわけ薬の効果をはかる治験では重要だと結論づけた。」は興味深く、まさにインフルエンザ治療と同様である。「モルヌピラビル」(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%8C%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%AB)、「ファビピラビル(アビガン®)」(https://brand.fujifilm.com/covid19/jp/avigan.html)(https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/625004XF1022_2_02/)(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%93%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%AB)は、インフルエンザ治療薬でもある。
<大阪市は11日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期していた今年の成人式を来年1月8、15両日にユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、同市此花区)で実施すると発表した。計約2万5千人を無料招待する。市によると、実施までにイベント収容人数の制限が撤廃されていることが条件となる。新成人が住む行政区ごとに招待される日が異なるとして、振り分けが決まり次第、改めて公表する。いずれの日もUSJ内のアトラクション「ウォーターワールド」で式典を開く。閉園後2時間はアトラクションを新成人の貸し切りとするという。市は当初、例年通り各区の区民ホールなどで成人式を開く予定だったが、感染拡大で延期に。その後5月中にもUSJで実施すると表明したが、感染状況が悪化し、再び延期していた。松井一郎市長は記者団に「年末年始にかけて緊急事態ということになれば、次の新成人もおり(USJでの成人式を)今度は中止せざるを得ない」と述べ、感染防止への協力を求めた。>
R3.11.11NHK「大阪府 新型コロナ 1人死亡 64人感染確認 前週より44人増」(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211111/k10013344101000.html)、R3.11.11朝日新聞「東京都で新たに31人の感染確認 3日連続で前週比100%を超える」(https://www.asahi.com/articles/ASPCC5RD4PCCUTIL03D.html?iref=com_apitop)は少々気になるところかもしれない。R3.11.10現代「ここにきて、コロナウイルスは「日本では消滅した」と言える「これだけの理由」」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/89111)は興味深いが、ジョンスホプキンス大学のマップ(https://coronavirus.jhu.edu/map.html)のヨーロッパ各国の状況をみると、あまり楽観はできない感じかもしれない。「ワクチン接種が進む中における日常生活の回復」(https://corona.go.jp/package/)では、ブレイクスルー感染、未接種者感染が避けられないであろう。但し、第5波の主流であった若者のワクチン接種が進んでいることやマスク習慣・リスク行為回避の普及等により、あまり大きな波にならないかもしれない。当面、目指すべき社会は、“ゼロコロナ”ではなく、“ウイズコロナ”なのかもしれない。なお、R3.11.11NHK「コロナとインフルエンザ 同時感染の可能性 重症化のおそれも」(https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20211111/5030013262.html)は気になる報道であるが、R3.10.28朝日新聞「コロナ薬、治験早めれば増える? 「投与は発症2日以内で」 名大」(https://www.asahi.com/articles/ASPBV4CDFPBFPLBJ005.html?iref=com_apitop)の「コロナの場合、治療薬の投与は発症2日程度までに始めることが望ましく、とりわけ薬の効果をはかる治験では重要だと結論づけた。」は興味深く、まさにインフルエンザ治療と同様である。「モルヌピラビル」(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%8C%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%AB)、「ファビピラビル(アビガン®)」(https://brand.fujifilm.com/covid19/jp/avigan.html)(https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/625004XF1022_2_02/)(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%93%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%AB)は、インフルエンザ治療薬でもある。