撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

大阪府庁咲州庁舎で箕面をPR!

2011年02月09日 | こんなことがありました!

2月7日(月曜日)に大阪府庁咲州庁舎で開催された「府民開放イベント」に箕面市も参加してきました。当日は咲州庁舎55階の展望台が無料開放されたり、大阪府各地区の物産展なども出展されたりして、約5,000人のお客様が来られました。

箕面市のブースでは、もみじの天ぷらを始め、ゆずポン酢「たきのみちゆずる」やゆずるグッズ、モミジーヌグッズを販売しました。もみじの天ぷらの試食は、たくさんのかたに「おいしい!」、「もう一枚食べたい!」と大好評でした。

せっかく展望台が無料ということなので、PRの合間にゆずるも見に行ってみることに!

とっても見晴らしが良くて、きれいな景色にゆずるも大満喫の様子でした。

池田市の「ふくまるくん」や太子町の「たいしくん」、華やいで大阪・南泉州観光キャンペーン推進協議会の「なすびん」も遊びに来ていて、ゆずるにたくさんの友達ができました。

 

 モミジーヌ <モミジーヌも行きたかったな~。でもモミジーヌグッズを買ってくれた人がいてくれたから嬉しいなっ!どうもありがとう!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箕面画廊の爲永順子さんから、深尾力三さんの絵画をいただきました

2011年02月08日 | こんなことがありました!

2月8日(火曜日)、箕面画廊の爲永順子さん(下の写真中央)から、フランス在住の画家である深尾力三さん(下の写真左)の絵画をいただきました。

深尾力三さんは、フランスに住んでから32年になり、現在オーヴェール=シュール=オワーズにアトリエを構え、ヨーロッパを中心に活動されています。写真の絵からも分かるように、赤と黒を基調に大胆かつ繊細な日本人の美意識を具現化し、均衡と調和という独特の律動を生み出しています。2009年に京都市東山区の高台寺の方丈に襖を奉納し寺の和の空間に新しい趣を吹き込んだといわれています。

現在、みのおサンプラザ1号館7階にある箕面画廊で、深尾力三展覧会が開催されており、ちょうどこの日、深尾力三さん本人も来館されている中、箕面画廊の代表者である爲永順子さんから倉田市長に絵画の目録が手渡されました。

深尾力三展覧会は4月2日(土曜日)まで開催されています(午前10時から午後5時まで、会期中無休)。ぜひ一度ご覧ください。
 

 <すごい迫力の絵だね。モミジーヌも絵を描きたくなったよ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とどろみの森学園で手づくりジャンボカルタ大会!

2011年02月03日 | こんなことがありました!

2月3日(木曜日)、とどろみの森学園でA2サイズ(縦約40センチ、横約60センチ)の大きなカルタを使った恒例のジャンボカルタ大会が行われました。

今年は、児童数の増加により、3日間に分けて開催され、この日は、2年生児童(35人)と6年生児童(11人)がいっしょにジャンボカルタ大会を楽しみました。

このカルタは、約17年前、当時在校していた児童の提案で制作されたもので、それ以来恒例の行事として、この時期にカルタ大会を開催しています。

カルタは、ユズやクリ、ビワなど止々呂美地区の特産物や、地域で見かけるカブトムシなどの生き物、四季を彩る植物などを題材に制作されています。

進行役の6年生の児童から読み札が読み上げられると、対象の児童らは一斉に体育館全体に広げられた絵札を探しに、飛び出しました。

絵札を探す児童らには、チームのメンバーから「そっち、そっち!」、「右!右!」、「がんばれ」などの応援や指示が飛び交い、絵札を取って、絵札の裏に書かれた得点が読み上げられ、高得点がアナウンスされると「イェー!やったー!」とチームで喜び合っていました。

最後に、2年生の児童から、準備をしてくれた6年生の児童にお礼の言葉と「また、6年生といっしょに遊びたい!」と話し、異学年との交流が行われました。

●読み札(一例)
・ユズ      白い花を咲かせ、冬には黄色い実をつけ、よい香りのゆず
・サンショノミ  ぴりぴりする実。ベロが痛くなる。でも、ご飯と一緒に食べるとおいしい

 

<地域の特産物などを題材にしたジャンボカルタ。自然豊かな止々呂美地区の勉強にもなって、すごくいいね。モミジーヌもユズ大好きだよ!来年は参加したいな~。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帝釈寺で節分会が開催!火渡り修行に挑戦!

2011年02月02日 | こんなことがありました!

2月2日(水曜日)、帝釈寺で、毎年恒例の節分会(福護摩祭り)が開催されました。厄除け、招福祈願の「火渡り修行」には約250人が挑戦しました。「火渡り修行」に挑戦した参拝者たちは、まだ煙が立ち上る灰の上を、無病息災を祈りながら裸足で渡りました。

正午ごろから、境内に約10メートル四方の縄を張って大護摩がたかれました。護摩壇に火がつけられると、辺り一面は白い煙で覆われ、大きな火柱を立てて燃え上がりました。そして、山伏が祈祷を行う中、「家内安全」「厄除」などと書かれた護摩木を約2000本次々と火の中へ投げ入れました。

午後1時30分ごろからは、焼けた護摩木の残り火の上を歩く「火渡り修行」が行われました。住職や山伏がまず渡ってから般若心経を唱える中、幅広い年齢層の参拝者が裸足で渡っていきました。

火渡り修行に挑戦した佐々木陽子さんは「今回初めて、友人と参加しました。少し熱かったですが、後厄の厄除けを祈願して何とか渡ることができました」と話しました。

<火渡りしたみなさんって、すごいね。モミジーヌは熱いのが苦手だよ。明日は節分。豆まきしーようっと。 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千里中央に箕面のPRパネルを展示しています

2011年02月02日 | こんなことがあります!

2月1日(火曜日)から、北大阪急行千里中央駅の中央南出口前にあるショーケースの一角に、箕面のPRパネルを展示しています。





パネルの内容は、箕面市の全体概要の紹介、箕面の特産品であるゆずを使った商品の紹介、平成23年4月彩都に開校される小中一貫校「彩都の丘学園」のイメージ、観光PRの4点を展示しています。






さらに、パネルの展示とともに、ショーケースに隣接するパンフレットスタンドに、箕面の子育てや住環境の情報などをコンパクトにまとめたリーフレット「箕面に住む?」を設置しています。箕面市に引っ越しをご検討されているかたは、ぜひ手にとってご覧ください。


展示期間は、4月末までの3ヶ月間を予定していますので、お近くに来られた際は、ぜひお立ち寄りください。

<北大阪急行千里中央駅の1日の平均乗降客数は、約9万人もいるんだって!ぜひとも多くの人に見てほしいね!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする