6月24日(水曜日)、箕面市立萱野北小学校(真鍋あけみ校長、児童数319人、如意谷4-4-1)に薬物乱用防止キャラバンカーが訪れ、薬物乱用防止の啓発指導が行われました。
薬物乱用防止キャラバンカーによるキャンペーンは、小学校高学年から高校生を対象とし、薬物乱用に染まっていない青少年に正しい知識を啓発することで効果的な啓発指導を行うため、厚生労働省から委託を受けて、(財)麻薬・覚せい剤乱用防止センターが行っています。
この日、同小学校の6年生41人がクラスごとで薬物乱用防止キャラバンカーの見学を体育(保健)の時間に行いました。まず、薬物の種類や恐ろしさを解説するビデオを鑑賞し、次に、キャラバンカーの中に設置してある薬物標本、人体模型、パネル展示コーナー、クイズやゲームなどを見たり、触ったりして体験しました。児童らは、タッチパネル式の薬物に関するクイズに真剣に取り組んだり、薬物標本などに見入っていました。
その後、元麻薬取締官の西山孟夫さん(にしやまたけお)が、映像を用いながら薬物の話をしました。児童らは薬物の種類・原料、依存症などの薬物乱用の害についてや、薬物使用を誘われたときに断る勇気についての話に聴き入っていました。
西山さんは、「薬物がいかに恐ろしいかを知ってほしいということと、薬物被害に関する映像を見たり、話を聞いたりすることで、絶対に薬物に手を出してはいけないということを小さいうちから、感じてもらいたいです」と話しました。
授業に参加した瀬戸響介さん(せときょうすけ)は「一度、薬物に手を出すと、やめたくてもやめられない怖さがあるのだと知りました。ゲームやクイズなどはとても分かりやすく、薬物の怖さを理解することができました」と話しました。
薬物乱用防止キャラバンカーによるキャンペーンは、小学校高学年から高校生を対象とし、薬物乱用に染まっていない青少年に正しい知識を啓発することで効果的な啓発指導を行うため、厚生労働省から委託を受けて、(財)麻薬・覚せい剤乱用防止センターが行っています。
この日、同小学校の6年生41人がクラスごとで薬物乱用防止キャラバンカーの見学を体育(保健)の時間に行いました。まず、薬物の種類や恐ろしさを解説するビデオを鑑賞し、次に、キャラバンカーの中に設置してある薬物標本、人体模型、パネル展示コーナー、クイズやゲームなどを見たり、触ったりして体験しました。児童らは、タッチパネル式の薬物に関するクイズに真剣に取り組んだり、薬物標本などに見入っていました。
その後、元麻薬取締官の西山孟夫さん(にしやまたけお)が、映像を用いながら薬物の話をしました。児童らは薬物の種類・原料、依存症などの薬物乱用の害についてや、薬物使用を誘われたときに断る勇気についての話に聴き入っていました。
西山さんは、「薬物がいかに恐ろしいかを知ってほしいということと、薬物被害に関する映像を見たり、話を聞いたりすることで、絶対に薬物に手を出してはいけないということを小さいうちから、感じてもらいたいです」と話しました。
授業に参加した瀬戸響介さん(せときょうすけ)は「一度、薬物に手を出すと、やめたくてもやめられない怖さがあるのだと知りました。ゲームやクイズなどはとても分かりやすく、薬物の怖さを理解することができました」と話しました。