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大阪大学で、箕面市の職員採用説明会を開催~佐賀県武雄市の樋渡市長がサプライズで登場!

2011年05月19日 | こんなことがありました!

5月19日(木曜日)、大阪大学(豊中キャンパス)で、平成23年度の箕面市採用試験説明会を開催し、倉田哲郎箕面市長や若手職員が、集まった学生に向けて、市役所の仕事の魅力について語りました。

この採用試験の説明会は、より優秀な人材に箕面市役所へ来ていただきたいという思いで、平成21年から始めています。午後2時40分から1時間30分かけて開催した説明会には、33人の学生が集まりました。

最初に、倉田哲郎箕面市長から、他市にはない箕面市の魅力や、国や都道府県とは違う市役所ならではの仕事のやりがい、箕面市が求める職員像などについて、直接学生に向けて熱く語りかけました。
倉田市長は、「市役所の仕事は、市民との生活に非常に密着したやりがいのある仕事です。特に、箕面市は、他の自治体と比べ機動的でかつ先進的な取り組みを行っています。例えば、公立の幼稚園と市立小中学校の耐震化100%を達成したのは、府内の市で箕面市が最初です。具体的でおもしろい仕事ができるのが市役所の魅力なので、自信をもってお勧めします。この説明会をきっかけに箕面市に興味を持ち、箕面市を選んでいただけるととてもうれしいです」と語りかけました。

倉田市長からの話に引き続いて、入庁1、2年目の若手職員からは、仕事で果敢にチャレンジしていることや、採用試験の受験体験談などについて具体的に語りました。



若手職員の話のあと、偶然大阪に来ていた佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長が急遽飛び入り参加され、サプライズ登場となりました。
倉田市長と同じ総務省の出身で、日本ツイッター学会の会長でもある樋渡市長は、自身の経験を踏まえ、市役所で働くやりがいなどについて語りました。


最後に、箕面市人事担当職員から試験概要などについての説明を行いました。

参加者は、メモをとったり、うなずきながら、真剣な表情で聞き入っていました。
説明会に参加した大阪府立大学4回生の森脇仁美さんは、「市長のお話や若手職員のかたのお話を伺い、市役所の仕事に非常に興味が持てました。行政特有の難しい専門用語を使わず、分かりやすい言葉で語っていただけたので、具体的にイメージすることができました」と話しました。

※関西大学(5月25日午後1時から)と箕面市役所(5月27日午後3時から)でも、同様の採用説明会を予定しています。詳しくは、こちらをご覧ください。
なお、箕面市では、大学卒の事務職11人と技術職10人、消防職3人の募集を予定しており、6月1日(水曜日)から10日(金曜日)までの間、申込を受け付けます。職員採用試験の詳細は、こちらをご覧ください。

<武雄市長が登場して、モミジーヌもビックリ!学生のみなさん、ぜひ箕面市職員をめざして受験してね!

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