昨年12月に行われた「高円宮杯JFA第32回全日本U-15サッカー選手権大会」(主催:公益財団法人日本サッカー協会)にガンバ大阪門真ジュニアユースの一員として出場された永田優輝さん、藤林塁成さんに、3月12日(金曜日)、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。また、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。
永田優輝さん
藤林塁成さん
永田さんは幼稚園から、藤林さんは小学校2年生からサッカーを始めたそうです。お二人は、小学校も中学校も別の学校で、このガンバ大阪門真ジュニアユースで同じチームメイトとして、数々の試合に出場してきました。
昨年春以降はコロナ禍でチームで集まって練習することができず、お二人ともそれぞれ自主トレをしていたそうです。そんな中で、秋以降に対外試合が少しずつ再開され、厳しい練習環境の中、今大会は関西大会の予選を勝ち抜き、見事全国大会への出場となりました。
お二人は現在中学3年生で、同じチームでプレーをするのは中学卒業までとのことでした。高校進学後も、永田さんは別のクラブチームで、藤林さんは進学する高校でサッカーを続けられるとのことで、これまでチームメイトだったお二人が、今後は対戦相手になることもあるようです。今後の目標について伺うと、お二人とも「プロサッカー選手になることです」と話されました。
上島市長は、「高校に進学しても、怪我に気をつけて練習を頑張ってください」と激励しました。
<永田さん、藤林さんおめでとうございます!プロサッカー選手をめざして練習頑張るモミ!