本年8月に行われた第36回全国JOCジュニアオリンピック水泳競技大会にリレー2種目を含む計5種目(10歳以下女子50mバタフライ、50m自由形、50m背泳ぎ、200mリレー、200mメドレーリレー)に出場され、バタフライで2位、自由形で8位に入賞された星山茅奈さんと200mリレー及び同メドレーリレー(バタフライ)に出場された正垣満帆さんに10月17日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
この大会への参加資格は、公益財団法人日本水泳連盟が定める参加標準記録を上回ることが条件になっており、星山さんは今回で3度目の出場、正垣さんは初めての出場でした。
はじめに、倉田市長からこのたびの出場を祝福した後、大会での様子について質問がありました。
星山さんは「個人出場3種目のうち2種目で決勝に進めてよかったです」と、リレーに出場された正垣さんは「チームのために一生懸命に泳ぎましたが決勝に残れず残念でした」答えられました。
また、倉田市長がこれからのことについて尋ねると、星山さんは「11歳からは100m・200mと距離が長い種目も入ってくる上、ハードル(参加標準記録)が高くなりますので大変です」と、正垣さんは「今度は、個人種目での出場を目指します」と答えられました。
なお、日頃の練習日は、月曜日を除き毎日で、スイミングと体力トレーニングを合わせて約3時間されているそうです。
最後に、倉田市長は「練習は厳しいようですが、このように結果が出ているのですから、まずは来年3月に行われる春季大会の出場資格の獲得を目指して頑張ってください。そして、またここに来てください」と激励しました。
<星山さん、正垣さん市長表彰おめでとうございます。これからも連続出場を目指して頑張ってください!モミジーヌも応援してるよ~!