撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

子どもたちへの願いを込めた光が灯る クリスマス・イルミネーションの点灯式を船場広場で実施しました

2021年12月21日 | こんなことがありました!

船場地区複合公共施設では、箕面船場まちづくり協議会が、箕面の子どもたちに船場地区に対して愛着を持ってもらうため、12月21日(火曜日)から27日(月曜日)までクリスマス・イルミネーションの点灯を実施します。当初は25日(土曜日)までの予定でしたが、27日(月曜日)まで延長されることが決定しました。その点灯にあたり、箕面市立船場広場で12月21日(火曜日)に、同協議会の主催による点灯式が開催されました。

箕面船場まちづくり協議会は、船場地区における安心・安全なまちづくり、創造性豊かなまちづくり、誰もが楽しく個性を発揮できるまちづくりを実現することを目的に、平成30年7月に発足しました。その目的を達成するべく“学び・交流”や“子育て”、“安心安全・助け合い”などをテーマに様々な取組を推進しています。

今回、同協議会は、今年5月にオープンした複合公共施設(船場図書館、船場生涯学習センターなど)の2階から6階に渡る高さ約23メートルの大きな三角窓が特徴的であることから、クリスマスの時期に合わせて、この三角窓にクリスマス・イルミネーションを飾り付ける企画を立案しました。「子どもたちは地域で育てる」ことを目的に、子どもたちの感性を刺激し、創造性を豊かにするための取組を行ってきた同協議会は、箕面で生まれ育った子どもたちが船場地区に「ふるさと」として愛着を持ってほしいという願いをイルミネーションに込めています。その願いに賛同した大阪船場繊維卸商団地協同組合の協賛により、今回のイルミネーションが実現しました。
クリスマス・イルミネーションの実施に伴い、下記のとおり、複合公共施設に隣接する箕面市立船場広場で点灯式が開催されました。

   記

<クリスマス・イルミネーション点灯式>

【日時】令和3年12月21日(火曜日) 午後5時~午後5時20分
【場所】箕面市立船場広場
【主催】箕面船場まちづくり協議会
【協力】大阪大学サステイナブルキャンパスオフィスキャンパスデザイン部門、FMまちそだて株式会社、箕面市、箕面市教育委員会
【協賛】大阪船場繊維卸商団地協同組合
【式典】(1)主催者あいさつ
    (2)来賓紹介
    (3)動画上映「この街で」
        (出演:大阪大学外国語学部 ひと torigram Jesong)
    (4)カウントダウン
【点灯期間】12月21日(火曜日)~27日(月曜日) 午後5時~午後10時

点灯式では、司会のかたの呼び掛けでカウントダウンが始まり、「ゼロ」のかけ声とともに、クリスマスツリーを模して飾り付けられた三角窓のイルミネーションにオレンジや黄色の暖かい明かりが灯ると、散歩途中に足を止めていたかたや大学の授業を終えた学生たちから「きれい!」という歓声があがりました。

クリスマス・イルミネーションの点灯にあたって、箕面船場まちづくり協議会の代表理事は「クリスマス・イルミネーションの明かりが、きっと船場のまちの将来も明るく照らしてくれると思っています。今回の点灯式は、関係者の皆さまのご協力があったからこそ実現することができました。大変感謝しております。」と話しました。

点灯式に訪れた大阪大学外国語学部の学生は「11月に開催された大阪大学外国語学部の語劇祭にも、たくさんのかたが参加してくださり、地域のかたと交流する機会がありました。語劇祭や今回の点灯式などのイベントを通して、色々かたと交流する場が広がっていくと良いなと思います。」と話しました。

<とっても幻想的なイルミネーションだねモミ~!

 

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文部科学大臣杯第45回全日本中学ボウリング選手権大会に出場し、準優勝された横内結樹さんに箕面市長表彰!

2021年12月21日 | こんなことがありました!

本年7月に行われた、「文部科学大臣杯第45回全日本中学ボウリング選手権大会」(主催:公益財団法人全日本ボウリング協会)男子の部に出場し、準優勝された横内結樹さんに、12月8日(水曜日)、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。

横内さんは現在中学3年生で、自宅近くのボウリング場で競技に参加している先輩の練習を見て、自分もうまくなりたいと思うようになり、小学校6年生の誕生日に両親からマイボールをプレゼントしてもらったことをきっかけに、本格的にボウリングを始められたそうです。

練習は主に八尾市内のボウリング場で、平日は週に1度所属プロの指導を受けながら実践形式の練習をされ、週末はボウリング場のイベントに参加しながら一日中練習しているそうです。また、大会の際は、レーンコンディションに合わせたボールを6個程度持参して試合に臨むとのことで、これまでにパーフェクト(300点)も7回達成されたそうです。

今回、全国大会が開催された宇治市内のボウリング場に、横内さんは大会前にも練習に行かれパーフェクトも達成されていたことから、優勝をめざして臨まれたそうです。
大会は予選と決勝を合わせて12ゲームの合計得点で競われ、緊張はされなかったそうですがこれまでの練習の成果を全部出し切れず、優勝者と22点差で惜しくも準優勝となりました。
来年から高校に進学される横内さんに今後の目標を伺うと「全国大会で3年連続優勝することです。将来はナショナルチーム入りして海外の大会にも挑戦したり、プロボーラーとして活躍したいです」と力強く話されました。

上島市長は、「わずかの差での準優勝、惜しかったですね。これからもこの経験をバネに記録を伸ばし優勝をめざして頑張ってください」と激励しました。

<横内さん、おめでとうございます!高い目標に向かって練習頑張るモミ!

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ニュージーランド首都のウェリントンで歩き旅しよう!

2021年12月21日 | 国際交流員から

こんにちは!

ニュージランド出身の国際交流員トレースです。

2021年11月中旬に箕面市に引っ越して、箕面市役所人権文化部・文化国際室で国際交流員「CIR」として働いています。

新型コロナウイルス感染症の終息が見えないの中でも、11月上旬に来日し空港のホテルで2週間の隔離期間を過ごしました。ようやく箕面へ来られて本当に感謝しています!箕面市に来てから4週間が経って、すでに4回箕面大滝に行きました!

私はニュージーランドの首都「ウェリントン」から来ました。6歳からウェリントンに住んでいて、本当に心から大好きな街です。ウェリントンは首都ですが、国際空港はオークランドにあって、オークランドの方が都会のように感じます。日本の都市に例えると、オークランドは「東京」、ウェリントンは「大阪」でしょうかね。

ウェリントンの市域は広いですが、都心はコンパクトで歩きやすいと思います。しかし、ウェリントンはなんと世界で一番風が強い都市です!平均風速は約29.6km/hで、台風のような風の日が多く、「Windy Wellington」と呼ばれています。

天気が悪い日が多いため、ことわざもあります。「You can't beat Wellington on a good day」を訳すと、「天気の良い日のウェリントンには勝てない」です。これはニュージーランドの皮肉なので、伝えづらいですが、「ウェリントンではいつも天気が悪いことが当然だと思ってるから、天気のいい日が来ると本当にうれしい」と言う意味です。

晴れの日

普通の天気   

しかし、こんなことがあるからこそ、住む人は街に対する誇りを持っています。今からそんな人の1人である私がウェリントンの良い部分を紹介します!!

「インスタ映え!様々なカフェ」

ウェリントン市内には、昔と比べると、ニュージーランド全土から来る大学生が増え、カフェがどんどんオープンしています。ウェリントンのカフェは主にチェーン店ではないので、それぞれの個性が表れています。

ニュージーランドではなぜか「ラテ」を「フラットホワイト」と呼びます。いつもミルクはフワフワで美味しいです!日本にもニュージーランド風のカフェがありますので、海外に行かなくても味わえます。

2021年に話題になったのは、週替わりで手作りドーナツを販売するドーナツ屋さんです。このドーナツ屋さんはインスタグラムで毎週3種類のドーナツを紹介し、インターネット上で注文を受け付けます。

新型コロナウイルス感染症によるロックダウンで外に出られないときでも、家まで配達してくれるので、本当に便利でした。また、配達だけでなく、いくつかのカフェとコラボしているので、そのカフェで買うこともできます。とても人気があり、すぐに売り切れてしまうので、朝早い時間に買わないといけません!

上左:フラットホワイト
上右:週替わりで手作りドーナツ
(ピーナッツバター、コーヒー、ライチ味)

下:「Pour and Twist」カフェ

「ピクルスのビール?」

ウェリントンは箕面市のようにクラフトビールが有名です。クラフトビールとは、「クラフト」(「技術」、「工芸」、「職人技」)で作られたビールのことです。

ウェリントンでは小規模な醸造所がおよそ15以上あって、たまにバーの中や隣にあります。小規模な醸造所ではこれまでにない、個性的なビールを開発して、限定で売っています。今まで飲んだことがない様々な味のビールがあり、びっくりさせられます。

ビールは麦、ホップ、酵母だけで作られることが多いですが、チョコレートや、ピクルス、フルーツなどの味があります!ビールがあまり得意ではない私でも好きです。

1杯は10ドル(760円ぐらい)を超えますので、美味しいけど高いです!

左:「Heyday Beer Co」のクラフトビール試飲会
右:「Whistling Sisters」のIPAクラフトビール

「何じゃこりゃ!生き物」

ウェリントンではたまに面白い生き物を見かけます。市内には、海沿い「(The)Waterfront」という長い歩行者専用道路があります。そこでは、季節によってたまに珍しい生き物が見られます!

例えば、エイや、クジラ、イルカ、アザラシ、ペンギンなどです。特に、私は夏にエイが近くで見られるのが大好きです。

「マタリキ」というマオリの伝統の祭りがあって、日本の七夕とよく似ています。毎年マタリキ祭りのとき、Waterfrontで花火があります。2018年の祭りでは、海の中からクジラが現れて、そのクジラのせいで花火は中止になりました。

しかし、花火の代わりにそのクジラの自然な姿が見られて市民は喜んでいて、そのクジラを「マタリキ」と呼んでいました。

上:近くまで来るエイ 
下左:ブラックスワン(在来鳥)
下右:ノドジロムナオビウ(在来鳥)

最後まで読んでくれてありがとうございました。

これからニュージーランドの色んな面白いことを紹介したいです!

それでは、カ・キテ!(マオリ語で「またね!」)

 

<箕面へようこそ!丁度紅葉の季節に来たモミー!


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箕面船場広場にクリスマス・イルミネーションが登場!

2021年12月21日 | こんなことがあります!

船場図書館、船場生涯学習センターの三角窓に箕面船場まちづくり協議会主催のクリスマス・イルミネーションが登場します。

本日、点灯式を開催しますので、点灯の瞬間をぜひご覧ください!

日時:12月21日(火曜日)17時から17時20分

場所:箕面市立船場広場(箕面市船場東3丁目10番1号)

イルミネーションは、12月21日(火曜日)から 12月25日(土曜日)の毎日17時から 22時まで点灯します。

本日のイルミネーション点灯式のようすは、追ってお知らせします!

 <みんな見にきてね!楽しみモミ!

箕面市では、11月1日から1月31日まで、統一キャンペーン「うれしい特典がいっぱい!日曜・祝日は新しいオレンジゆずるバスでお出かけしよう!」を行っています。

 

 


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