本年9月に行われた「”日清食品カップ”第37回全国小学生陸上競技交流大会｣(主催：公益財団法人日本陸上競技連盟)男子コンバインドAに出場された川越染和さんに、11月30日(火曜日)、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。
川越さんは、現在小学校6年生で、小さいときから走ることが好きでお母さんに勧められ2年生のときにクラブチームに加入し陸上競技を本格的に始められました。
クラブの練習は土曜日、日曜日の午前中、主に豊中市内の公園で短距離や長距離の練習をされています。また、月1回近隣の陸上競技場でトラックなどを使って本格的な練習もされているそうです。
川越さんが出場された｢コンバインドA｣は、80メートルハードルと走り高跳びの2種目で、各競技の記録を得点換算し順位を決定します。今回大阪の大会で第1位となり全国大会に大阪代表で出場されました。全国大会は初出場だったこともあり、緊張から持てる力を全部出し切れず悔いが残ったそうです。
来年３月でクラブチームを卒部することから、中学校進学後も陸上競技を続けられるのか伺うと｢バドミントンやテニスにも興味があり、どんなスポーツをするか今考えているところです｣と話されました。
上島市長は、｢今回は残念な結果だったかもしれませんが、全国大会に出場できたことはすごいことです。今後も活躍を期待しています｣と激励しました。
＜川越さん、おめでとうございます！これまでの練習を活かしていろいろなスポーツにチャレンジしてモミ！
箕面市では、11月1日から1月31日まで、統一キャンペーン「うれしい特典がいっぱい！日曜・祝日は新しいオレンジゆずるバスでお出かけしよう！」を行っています。
