撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

あいあい園にライオンズサンタからプレゼントが届きました!!

2020年12月24日 | こんなことがありました!

箕面船場ライオンズクラブのみなさまから、あいあい園に通園している子どもたち一人ひとりにクリスマスプレゼントをいただきました。

あいあい園は就学前の障害のある子どもたちや、発達上何らかの支援を必要とする子どもたちが保護者と一緒に通園する市の施設です。

今年は新型コロナウイルス感染予防のため、ライオンズサンタさんに直接来ていただき一緒に遊ぶことができませんでしたが、素敵なプレゼントを届けてくださいました。

プレゼントをもらった子どもたちは大よろこび!!

「やったー!!サンタさんからプレゼントもらったよ」

「サンタさん、ありがとう!!」

 

お礼に子どもたちが作ったクリスマスツリーとお正月飾りをお届けしました。

ライオンズサンタさん、今年も素敵なプレゼントをありがとうございました。

 

これまでも箕面船場ライオンズクラブのみなさまには療育に必要な玩具や電動車椅子などをご寄贈いただきました。

昨年、ご寄贈いただいた児童送迎車「あいあい園号」は今年もたくさんの子どもたちの送迎に大活躍です。

バギーを使っている子どもさんもリフトを使って安心して乗車できます。

ゆずるくんの車に乗って帰るんだ~。

運転手さんと。いつも安全運転ありがとうございます。

箕面船場ライオンズクラブのみなさま、本当にありがとうございました。

<来年はサンタさんと一緒に遊べることを楽しみにしているモミ

住宅用火災警報器設置の義務化からまもなく10年となり、多くの住宅で火災警報器の交換時期をむかえています。市民のみなさんへ火災警報器の交換を啓発するため、統一キャンペーン「今すぐとりカエル!住宅用火災警報器の交換のめやすは10年です」を実施しています。

 


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箕面市とヤクルトが連携!ヤクルトレディが簡易型自動録音機「録音チュー」を配布しています

2020年12月24日 | こんなことがありました!

箕面市は、近畿中央ヤクルト販売株式会社と連携し、12月24日(木曜日)からヤクルトレディがヤクルトの配布とともに簡易型自動録音機「録音チュー」を配布しています。

「録音チュー」は、シールで受話器に貼り付けるだけで取り付けることができ、電話が掛かってくると「通話内容を録音します」という警告音声を流すとともに、自動で通話を録音する機能を有した機器です。

箕面市では、特殊詐欺の防止を目的として「録音チュー」を購入し、詐欺の被害に遭いやすい高齢者を中心に配布していく予定でしたが、コロナ禍の状況において市の活動が制限される中、十分な配布ができていませんでした。

そこで、地域の見守りや安全安心の確保の活動に取り組んでいる近畿中央ヤクルト販売株式会社の協力を得て、商品を届けるため高齢者宅を戸別訪問する機会の多いヤクルトレディが「録音チュー」を定期購入者に配布することになりました。


(配達に向かうヤクルトレディ)

当日、録音チューを配布された野口悦子さんは「普段から、知らない番号の電話は出ない、番号をメモに書くなど、詐欺と思われる電話に気をつけています。録音チューは自動で通話内容を録音してくれるので、詐欺の電話を取ってしまった際の保険として、とても役立ちそうだと思いました。」と話していました。

近畿中央ヤクルト販売株式会社箕面センターのマネージャー竹田香菜さんは「ヤクルトの定期購入者のかたは、固定電話を使用しているかたが多いので、録音チューのような詐欺の抑止力となる機器をぜひ活用していただきたいと思いました。また、私たちヤクルトレディが地域の安全安心のお手伝いができるということを大変うれしく思っており、これからもこのような活動を続けていきたいです。」と話しました。


(ヤクルトレディから録音チューの説明を受ける野口さん)


【お問い合わせ先】
・箕面市消費生活センター
 電話:072-722-0999

・箕面警察署
 電話:072-724-1234

 

<ヤクルトさん!地域の防犯活動を手伝ってくれてありがとう!

 

住宅用火災警報器設置の義務化からまもなく10年となり、多くの住宅で火災警報器の交換時期をむかえています。市民のみなさんへ火災警報器の交換を啓発するため、統一キャンペーン「今すぐとりカエル!住宅用火災警報器の交換のめやすは10年です」を実施しています。


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ゆずるが「いじめ防止に係る箕面市中学校生徒会学習会」に参加しました。

2020年12月24日 | こんなことがありました!

この取り組みは11月18日(水曜日)にZOOMミーティングで開催されました。

はじめに、第三中学校から大阪府生徒会サミットに参加した報告を行ってもらいました。

その後、青少年指導センター館長より、「いじめの定義」と「昨年度の学習会の振り返り」の話がありました。

事前に各学校で具体的な事例について考えてもらっていたので、その話し合った内容について交流を行いました。

さらに、他校からの意見を参考に「具体事例や日常生活を通して、いやな思いをする友達をなくすために生徒会としてできる取り組みは?」をテーマにまずは校内でグループ協議を行いました。

グループ協議で出た内容を各学校から発表してもらい、さらに意見交流を行いました。
具体事例を検討する中でSNSの使い方と校則についてが議題にあがりました。
SNSに関しては、「ネットの使い方を気をつけてもらえるように、劇なども行いながら啓発活動をする」「従来の講義型の授業ではなく、体験型の授業にすれば具体的にわかりやすくていいのではないか」などの具体的な意見も多く出ました。

また、校則については、子どもたちの中から、「校則の見直しが必要」「今の時代にあった校則にすべき」などの意見がありました。
その中で、「校則は必要だと思いますか?」という問いかけに関しては、「校則は必要である」とも力強く答えてくれました。

後に出してもらった感想文にいじめに関して、
「ポスターの作成などをして、啓発活動をしていきたい」、「自分だけで問題を抱えず、気軽に相談出来る場を設けたい」、「SNSの使い方や相手への注意の仕方などを考える機会を作っていきたい」、「体験型の啓発活動を行い、いじめに関して考えてもらう機会を作っていく」、「相談場所をインターネットやSNSにも設ける」
などの意見がでていました。

また、校則の部分でも以下のような意見が多くありました。
「校則をなくすだけではいじめはなくならない」、「校則を見直していく」、「みんなが安心して学校生活を送れる規律でもある校則についても深く考えてみたいと思った」、「校則を変更するために、まずは全校生徒にアンケートを実施していく」

参加していただいた箕面警察少年係や豊中少年サポートセンターの方も、各中学校生徒会役員の熱心な姿勢に、「熱心な意見交換を行っていて、箕面の生徒会はすごいなと感じました。また、周りにいるみんなが、いじめられている人のことを気づいてあげてほしい。そして、自分たちだけで解決しようと思わず、周りの大人を頼って相談してほしい」と感想を述べられていました。


最後にゆずるからのメッセージです。
「拙者、生徒会のみんながいじめのことについて、真剣に話し合う姿を見て勇気づけられたでござる。
いじめについて、一人一人が真剣に「どうしたらいじめがなくなるのか」と考え、取り組みを行っていくことが大切でござる。みんなで協力して、嫌な思いをする友達がいなくなるように協力して取り組んでほしいでござる。そのために、拙者も協力するでござる。
今回は、コロナで画面を通しての会議でござったが、また会える日を楽しみにしているでござる。」

>モミジーヌも生徒会役員さんと一緒に「いじめ防止」について考えてきたよ♪
いじめを発生させない環境づくりに協力するモミ~!

住宅用火災警報器設置の義務化からまもなく10年となり、多くの住宅で火災警報器の交換時期をむかえています。市民のみなさんへ火災警報器の交換を啓発するため、統一キャンペーン「今すぐとりカエル!住宅用火災警報器の交換のめやすは10年です」を実施しています。

 


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