撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

無病息災を祈願 帝釈寺で厄除け、招福開運祈願の火渡り修行!

2015年02月02日 | こんなことがありました!

2月2日(月曜日)、帝釈寺(箕面市粟生外院2丁目14番11号、小西徹定(こにしてつじょう)住職)で、毎年恒例の節分会(福護摩祭り)が開催され、約3,000人が来場しました。厄除け、招福祈願の「火渡り修行」には約150人が挑戦しました。「火渡り修行」に挑戦した参拝者たちは、まだ煙が立ち上る灰の上を、無病息災を祈りながら裸足で渡りました。

午前10時30分から、本堂で内護摩がたかれたあと、正午ごろには境内に約10メートル四方の縄を張って作った道場で大護摩がたかれました。護摩壇に火がつけられると、辺り一面は白い煙で覆われ、大きな火柱を立てて燃え上がりました。

そして、山伏が祈祷を行う中、「家内安全」「厄除」などと書かれた護摩木約2,500本が次々と火の中へ投げ入れられました。

午後1時30分ごろからは、焼けた護摩木の残り火の上(長さ約5メートル、幅約1.5メートル)を歩く「火渡り修行」が行われました。住職や山伏がまず渡ってから般若心経を唱える中、子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層の参拝者が、裸足で渡っていきました。目をつむり一歩一歩大切そうに踏みしめて歩くかたや、熱さから早足で渡るかたなどがいました。

子どもを抱いて火渡り修行に挑戦した、戸所さんは「火渡り修行にはこれまで何回も参加していますが、今年も1年、家族が健康であることを願いながら歩きました」と話しました。

 

<今年も一年みんなが無病息災で過ごせますように祈ったよ。モミジーヌも明日は豆まきしよっと。


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箕面自由学園高等学校アメリカンフットボール部に箕面市長表彰!

2015年02月02日 | こんなことがありました!

昨年11月に行われた第45回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会に大阪府の代表として出場された箕面自由学園高等学校アメリカンフットボール部と、出場された箕面市在住の光岡昌典さん、山田紳平さん、谷口健太さん(以上3年生)、大藤遼さん、山下浩之さん、宮高俊樹さん、川部朔さん(以上2年生)、大和周平さん、梶晃太朗さん、石黒千斌さん、五師拓海さん(以上1年生)の11人のみなさんに1月20日(火曜日)、倉田市長から箕面市長表彰が贈られました。(なお、当日出席されたのは、山田紳平さんと谷口健太さんでした)
また、具田教育長から箕面市青少年健全育成推進奨励金(激励金)が交付されました。



箕面自由学園高等学校アメリカンフットボール部は、昨年10月に行われた平成26年度大阪府高等学校アメリカンフットボール秋季大会で優勝し、このたびの出場となりました。



創部40年になる同部は、全国大会に過去6回、この4年間では3回もの出場があり、全国制覇も経験されている歴史と伝統のある強豪校です。



アメリカンフットボール部の皆さんは、ほとんどが高校に入ってから始めたそうで、山田さんは先輩に勧誘されて、谷口さんは中学の先生に勧められたのがきっかけでした。

練習は土日も含めてほぼ毎日されていて、練習を積み重ねていくうちにどんどん体が鍛えられていくので、3年間で体重が20㎏ぐらい増えたと話されました。
アメリカンフットボールには、投げる、捕る、走る、など7つのポジションがあり、それぞれに役割があるので、一人一人に合った適材適所のポジションを先生が決定するそうです。



3年生はこの全国大会で引退されたので、「大学へ入って早く練習を始めたい、別の大学に入っても、このチームの仲間とまた試合で会えるのが楽しみです」と話されました。



倉田市長は「大学に入っても思い切りアメリカンフットボールを楽しんでほしいです。これからもがんばって練習に励んでください」と激励しました。




<箕面自由学園高校アメフト部の皆さん、市長表彰おめでとうございます。今年も全国大会連続出場をめざして頑張ってネ!モミジーヌも応援してるよ~!



 


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くらしに便利!楽しさ満載!1冊で2度おいしい「箕面市民ガイド・ぷらっと箕面 2015年版」を発行しました

2015年02月02日 | こんなことがありました!

箕面市は、暮らしに役立つ行政サービスの情報と箕面市の見どころや地域情報が満載の「箕面市民ガイド・ぷらっと箕面」(A4版、オールカラー、全152ページ、73,000部)を広告・出版業などを行う株式会社サイネックス(村田吉優社長、大阪市中央区瓦屋町)との官民協働によりこのほど発行しました。

「箕面市民ガイド・ぷらっと箕面」は、行政サービスを掲載した「箕面市民ガイド」と観光情報などを掲載した「ぷらっと箕面」の合冊で、両面開きの構成になっています。
左開きの「箕面市民ガイド」は、防災対策やごみの出し方など毎日の暮らしに役立つ行政サービスなどを105ページにわたり掲載しています。情報は、「ごみ・生活」「子育て・教育」「シニア・介護」など13のジャンルに分けて紹介しており、興味のあるページを必要な時にさっと調べられるデザインになっています。


右開き「ぷらっと箕面」では、箕面大滝・滝道を始めとした観光情報、名産品や朝市情報、各地域の見どころや歴史を47ページにわたりご紹介しています。また、便利な市内マップとバスのルートマップも掲載するなど、見ているだけですぐにもお出かけしたくなるような、情報を満載しています。


 
今回の「官民協働事業」では、広告の募集から、印刷、製本、配布を(株)サイネックスが行い、そこへ市が情報を提供するという形で発行をするため、市にとってはゼロ予算での発行となります。

(便利な市内のタウンマップやバスルートマップも付いています)

冊子は3月初旬頃までに市内全戸に無償で配布するほか、公共施設などに設置しています。またスマートフォンやパソコンからアクセスできる電子書籍も2月2日(月曜日)から発行する予定です。
 
担当者は、「これ一冊で箕面の魅力がまるごと伝わるよう工夫しました。箕面に長年お住まいのかたも、改めて市内の魅力を感じていただき、いざというときにお役に立つよう保管していただければと思います。」と話していました。

<便利な情報や楽しい情報もいっぱいで、ぷらっとお出かけしたくなるね!


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