昨年10月に三重県四日市市で開催された「第2回全国ファミリー音楽コンクールinよっかいち」決勝大会に「ツハ・コ・ケストラ」で出場され、準優勝をされた津波古ファミリーに、3月25日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
この大会は、四日市市が「家族」と「絆」をテーマに、家族による3人以上のアンサンブルであることを出場資格とした全国公募による大会で、予選を通過した15団体で決勝大会が行われました。
はじめに、倉田市長から準優勝を祝福し、ご家族で演奏をされるようになったきっかけなどを質問しました。
津波古さんは「親戚の結婚披露宴で何かしてほしいと頼まれたのがきっかけで、その後も家族のいい思い出になればと続けてきました」と話されました。
そして、持参された決勝大会のDVDを見て、倉田市長は「すばらしい!家族の『温もり』と『優しさ』が伝わるとてもいいものですね」とその演奏に感心していました。
なお、津波古さんは音楽を通じた地域活動を積極的に行っておられ、敬老の日やクリスマスの時期には近隣の生涯学習センターや福祉施設からお声がかかり、家族そろっての「ツハ・コ・ケストラ」としての演奏活動にも取り組まれ、本年5月17日(土曜日)には、箕面公園(瀧安寺前広場)で開催される「箕面の森の音楽会」に出演されます。
最後に倉田市長は「一つのことに家族みんなで協力できることは本当にすばらしいことです。これからもこの『家族の絆』を大切にして活動を続けてください」と激励しました。
<「ツハ・コ・ケストラ」のみなさん、市長表彰おめでとうございます。皆さんとっても輝いていましたよ!5月17日はモミジーヌも応援に行くよ~!