箕面市立第一中学校の生徒会では、東北地方太平洋沖地震で被災されたかたへの義援金の街頭募金活動を行っています。
第一中学校の生徒会では、普段からユニセフ募金活動などを行っており、今回の東北地方太平洋沖地震では、その被害の大きさから、「生徒会として何かできることはないか」と考え、街頭での義援金の募金活動を行うことにしました。
この募金活動は、3月16日(水曜日)から3月23日(水曜日)までの平日、5日間行われています。
義援金募金活動の場所と時間は以下のとおりです。
○阪急箕面駅西口:午前7時30分から午前8時15分
○スーパーマーケットみのおいかり前:午後4時00分から午後5時00分
○第一中学校北門と西門前:午前7時50分から午前8時20分
この日は、午後4時から「いかりスーパーマーケットみのおいかり」前で義援金募金活動を行いました。
募金活動を行った2年生の平田航(ひらたわたる)さんは、「今回の地震で、多くのかたが困っておられます。少しでも、被災にあわれたかたのために、お役に立てればと思って、街頭募金活動を行っています。ご協力をお願いします」と話していました。
3月16日(水曜日)から始めた義援金募金活動では、集計できている3月22日(火曜日)正午現在で、36万6千114円が集まっています。
<第一中学校生徒会のみなさん、街頭募金活動、ありがとう。生徒会のみなさんが自主的に活動しようとしたことに、モミジーヌ、感動しちゃった。みなさんのご協力をお願いします。