「春の地域安全運動」の初日となる4月21日(水曜日)、サントリーサンバーズの選手らが、箕面警察署員や関係機関の人たちとともに「各種防犯・少年非行防止街頭啓発運動」を行いました。
サントリーサンバーズは、事前に箕面警察署から「子どもの安全見まもり隊」活動の現場サポートを担う「箕面っ子をまもるサポート隊」を委嘱され、今回の街頭啓発活動以外にも、箕面市の安全啓発活動を行います。
今回、啓発活動に参加した選手らは、「箕面っ子をまもるサポート隊」のたすきをかけて、麻薬・覚せい剤乱用防止のためのちらしや街頭犯罪撲滅を呼びかけるティッシュなどを配布しました。
サントリーサンバーズキャラクターの「サンバーズくん」も一緒に啓発運動。
啓発運動を行ったサントリーサンバーズの山村宏太選手は「子どもたちの模範となるように、あいさつや声かけなどしっかり行い、地域のみんなで子どもたちを見守っていきたいです」と話しました。