撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

みんながんばった!第44回箕面市こども会ドッジボール大会

2022年12月02日 | こんなことがありました!

11月26日(土曜日)、箕面市立第一総合運動場市民体育館(スカイアリーナ)にて、第44回箕面市こども会ドッジボール大会が開催されました。今年度は、3年ぶりにAクラス(小学1・2年生の部)、Bクラス(小学3・4年生の部)、Cクラス(小学5・6年生の部)の全クラスで大会を実施しました。

試合結果はこちらから。
【主催】 箕面市 箕面市教育委員会
【協力】
箕面市青少年指導員連絡協議会
箕面市スポーツ推進委員協議会
箕面市リーダークラブ
【主管】 こども会ドッジボール大会実行委員会
【出場チーム・人数】
箕面市内から37チーム、388人のこども会会員が参加し、熱戦を繰り広げました。
・Aクラス(小学1・2年生の部)11チーム
・Bクラス(小学3・4年生の部)13チーム
・Cクラス(小学5・6年生の部)13チーム

Bクラスの全選手が開会式に参加しました。

試合の前には準備運動!
ラジオ体操で身体をほぐします。

いよいよ試合開始です。
「ピーーーーーーーー!」(教育長による笛)

投げる!

避ける!

取る!

各クラスの優勝チームには、優勝カップ、メダル、副賞が、
準優勝チームにはメダル、副賞が、
第3位のチームには副賞が贈られました。

ドッジボールはボールを投げるのが得意な子、避けるのが得意な子、取るのが得意な子、それぞれがお互いを信頼し合ってプレーをする必要があります。
チームのみんなと力を合わせて頑張った今日の大会が思い出に残ってくれたら嬉しいです。
試合結果はこちらです。

最後に大会の開催にあたり子どもたちを支えてくれたすべての皆様、ありがとうございました!
審判協力(箕面市スポーツ推進委員協議会)
審判協力(箕面市リーダークラブ)
計時記録・駐車場警備協力(箕面市青少年指導員連絡協議会)

【最後にPRです!】
「こども会」は各地域で活動しています。
入会は随時受付けております!

(詳しくはこちら。)

<みんなよくがんばったね!
モミジーヌもこども会に入って
みんなと一緒にドッジボールしたいモミ~

箕面市では、12月1日から1月31日まで、統一キャンペーン「オレンジゆずるバスでお出かけしよう!」を行っています 

 


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中高W優勝!チアリーディングの日本選手権大会でダブル優勝を果たした箕面自由学園中学・高校チアリーダー部に市長表彰が贈られました

2022年11月30日 | こんなことがありました!

今年の8月に東京で行われた「JAPAN CUP2022チアリーディング日本選手権大会」において、ダブル優勝を果たした箕面自由学園中学校・高等学校チアリーダー部へ、11月28日(月曜日)に市長表彰が贈られました。

「JAPAN CUP2022チアリーディング日本選手権大会」は、8月26日(金曜日)から28日(日曜日)までの3日間、国立代々木競技場(東京都)にて開催されました。
同大会最終日の28日(日曜日)に自由演技競技「DIVISION1」の中学校・高等学校部門の決勝が行われ、箕面自由学園は、中学校のチアリーダー部「Jr.BEARS・A」「Jr.BEARS・B」の2チームと高等学校のチアリーダー部「GOLDEN BEARS」が出場しました。決勝の結果、「Jr.BEARS・A」が中学校部門、「GOLDEN BEARS」が高等学校部門を制覇し、2年ぶりとなる中学校・高等学校のダブル優勝という栄冠に輝きました。また、「Jr.BEARS・B」は中学校部門で、第5位入賞を果たしました。
なお、高等学校部門に出場した「GOLDEN BEARS」は、26日(金曜日)に行われた自由演技競技「DIVISION2」でも優勝しました。

市長表彰は市役所本館2階の市長応接室で行われ、上島市長は、生徒たちを前に、同学園の中学校・高等学校が収めた輝かしい成績をたたえ、お祝いの言葉を伝えました。

来庁した中学1年の西岡さんは「幼稚園の頃からチアをしていました。その頃から憧れていた中学校のチアリーダー部に今所属しているだけでなく、実際に優勝をつかみとることができて、とても嬉しく思っています。演技の難易度が高く見せ方も上手な高校の先輩がたと同じタイミングで優勝することができ、改めて、先輩がたのような演技をできるようチアを頑張っていきたいと思いました。」と話しました。


中学2年の権田さんは「中学は2チームが出場しましたが、大会に向けて、2チームが互いに良い影響を与えて盛り上がることができるように、普段の練習から声出しや部員同士の声かけなど良い雰囲気づくりを心がけてきました。その結果、中学は2チームが決勝進出を果すことができたので、また次の大会に向けて頑張って練習に取り組みたいです。」と話しました。


高校2年の松村さんは「決勝の演技ではとてもプレッシャーを感じていましたが、色々なかたの支えがあって今回のダブル優勝を果たすことができ、応援してくださったかたたちにとても感謝しています。コロナの影響でメンバーが揃わなかったり、大会でなかなか勝つことができなくて苦しい時期もありましたが、チームのみんなで“絶対に日本一になる”と実際に言葉にして、大会で優勝するため取り組んできました。」と話しました。

 

<箕面自由学園のみなさん、W優勝おめでとうモミ~!

 

 

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箕面各地の“今”と“昔”の風景や人々の暮らしを写し出す 箕面ふるさとカレンダー2023「ゆずる&モミジーヌの今昔カメラ撮影記」が完成しました

2022年11月28日 | こんなことがありました!

箕面市発行の箕面ふるさとカレンダー2023「ゆずる&モミジーヌの今昔カメラ撮影記」が完成し、11月28日(月曜日)から箕面市内の全世帯に配布されます。

箕面ふるさとカレンダーは、市民の「ふるさと箕面」への理解を深め郷土愛を育んでもらうことを目的として、昭和57年(1982年)から始まりました。昨年は「おうち時間に世界旅行」、一昨年は「防災」というように、毎年一つのテーマを決めて作成しています。42作品目となる2023年のテーマは「箕面各地の“今”と“昔”」です。

箕面では、現在、北大阪急行線を千里中央駅から北へ約2.5キロメートル延伸し、船場地区に「箕面船場阪大前駅」を、かやの中央地区に「箕面萱野駅」を設置する事業が進んでおり、開業時期は令和5年度末となっています。
また、新駅設置に伴う新たなまちづくりも進んでおり、「箕面船場阪大前駅」前には令和3年5月に船場図書館や文化芸能劇場などが一体となった複合公共施設がオープンしました。「箕面萱野駅」についても、今後、飲食店舗や生活雑貨などを販売するテナントが入る駅ビルやバスターミナルが整備される予定です。

駅開業にむけて「新しい顔」を見せ始めている一方で、緑豊かな景色を残すなど昔から変わらない「面影」を残していることも箕面の魅力のひとつです。箕面は、大阪の中心部か20キロメートル圏内という好立地にありながら、多くの自然に囲まれ豊かな緑を残しており、今では良好な住環境で魅力あふれるまちとして広く知られています。

それらの「新しい顔」や昔から変わらない「面影」など、箕面の数ある“今”と“昔”の魅力をひとつに収めたものが、今回の箕面ふるさとカレンダー2023「ゆずる&モミジーヌの今昔カメラ撮影記」です。
箕面市公式ブログナビゲーターのモミジーヌが“今”と“昔”を撮影できる「今昔カメラ」を手にし、滝ノ道ゆずるとともに箕面各地へ時を越えた撮影旅行に出かけ、その旅先で撮影した写真を使ってカレンダーを制作しました。箕面の“今”と“昔”を知ることで、箕面への愛着がさらに深まる内容となっています。
8月のページでは、北大阪急行線延伸工事や新駅周辺のまちづくりが進む「新御堂筋と船場地区」の写真を掲載しています。新御堂筋が開通した昭和45年当時の“昔”の写真は、奥に広がる船場地区がまだ造成中で建物もほぼ建っておらず、現在の賑わいがまぼろしかのようにも思える1枚です。“今”の写真と見比べた時に、将来の船場地区に想いをはせ、ワクワクと胸が躍るような1ページとなっています。
11月は、箕面滝道の「一の橋と橋本亭」の写真を掲載した1ページです。“昔”の白黒写真から伝わる滝道の風光明媚な様子は、今年、第40回大阪都市景観建築賞“大阪府知事賞”を受賞した橋本亭のたたずまいにも変わらず感じることができます。

カレンダーの日付部分には、市の行事やごみ収集日を掲載しているほか、余白を多く設け、自由に書き込みできるようしています。また、各月に企業広告を掲載し広告収入を得ることで、作成費用を抑えています。
見開き最終ページでは、「ごみの収集日とごみの分け方・出し方」を分かりやすく解説し、裏表紙では、地震の備えに役立つ情報と「災害時伝言カード」を掲載しています。

滝ノ道ゆずるは「1年に1回のゆずるのお楽しみ、ふるさとカレンダーがついに完成したでござる。今年のテーマは『箕面各地の“今”と“昔”』。拙者、カレンダーを見た人に箕面の“今”と“昔”を知ってもらいたく、モミジーヌと一緒に箕面各地を巡って撮影した写真でカレンダーを作ったでござる。撮影された箕面の新しい姿や昔と変わらない風景の写真を通じて、皆にさらに箕面を好きになってもらい、箕面の未来を想像してワクワクしてもらいたいでござる。」と話しました

ふるさとカレンダーは、箕面にお住まいのかたはもちろん、市外にお住まいのかたにも箕面市について知ってもらえるカレンダーになっています。希望があれば、市外のかたへ配付(住所・氏名を記載し、郵送料として180円分の切手を貼り付けた角2号の封筒を同封して申込み。お一人様1部のみ)します。

【お問い合わせ・申込先】
箕面市 市政統括 箕面広報室
〒562-0003大阪府箕面市西小路4-6-1
TEL:072-724-6716、FAX:072-724-6971

 

<モミジーヌが撮った写真もぜひ楽しみにしてほしいモミ~!

 

 

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令和4年歳末特別警戒部隊合同発隊式が開催されました!!

2022年11月28日 | こんなことがありました!

11月27日(日曜日)、晴天の下、歳末特別警戒部隊合同発隊式を芦原公園で開催しました。

この歳末特別警戒部隊合同発隊式は、箕面警察署と箕面市消防本部が、市民の皆さんに平穏な新年を迎えていただくために、平成20年から開催しており、今年で13回目となりました。

今年は、箕面市出身の姉妹で「箕面市特命大使」に任命されている、作曲家・ピアニストの林そよか(はやし そよか)さんに一日警察署長、チェリストの林はるか(はやし はるか)さんに一日消防長を務めていただきました。

はじめに、一日警察署長・一日消防長による警察部隊・消防部隊の部隊視閲、警察点検・消防点検が行われました。

大阪府警音楽隊による演奏とカラーガード隊による演技が披露されました。
カラーガード隊を交えた一糸乱れぬ迫力あるドリル演奏は、会場を華やかに盛り上げていただきました。

消防本部保有の災害用ドローンが披露されました。
赤外線機能と撮影ズーム機能を装備しており、災害現場において、いち早く検索・情報収集を行うことができます。

続いて、消防職員による放水訓練が披露されました。
化学消防車とはしご車の各隊員は迅速に消火準備を整え、芦原池へ向け一斉放水が行われ、会場は大きな歓声に包まれました。

大阪市消防局航空隊の消防ヘリが飛来し、警察・消防の特別警戒部隊が街頭へ出発しました。

式典後の芦原公園では、子ども向けの様々な体験イベントが開催されました。多くの子どもたちに楽しんで体験してもらい、たくさんの笑顔を見ることができました。

一日警察署長・一日消防長を務めていただいた、林はるかさん・林そよかさんに箕面警察署と箕面市消防本部から感謝状が贈呈されました。

今年も残すところ1か月たらずとなりました。箕面市の安全と安心のために、警察と消防はこれからも一丸となって防犯・防災に取り組んでいきます。

<警察官さんと消防士さん、とてもかっこよかったモミ!これで年末も安心モミー☆>


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「危ないっ!」生徒も驚愕するプロスタントマンの交通事故再現 第一中学校でスケアード・ストレートによる自転車安全教室を実施しました

2022年11月10日 | こんなことがありました!

プロスタントマンが交通事故の再現を行うスケアード・ストレートという手法を用いた自転車安全教室が、11月10日(木曜日)に箕面市立第一中学校で実施されました。

スケアード・ストレートとは、怖い思いやヒヤッとする体験を通して、危険な行為を自主的に行わないようにする教育技法のひとつです。箕面市では、平成22年に発生した自転車運転中の中学生死亡事故をきっかけに、平成24年度からスケアード・ストレートによる自転車安全教室を開始しました。この自転車安全教室は、3年間で市立中学校全8校を巡回するので、生徒は在学中に必ず一度この自転車安全教室に参加することになります。

最初に行われた演目は、時速40キロメートルで走行する自動車が、前方に置いた自転車に衝突する事故を再現したもので、大きな衝突音や自転車が無残に壊れるさまに、見ていた生徒は「うわっ!」「こわっ!」と驚きの声を上げていました。そのほか、歩行者と自転車の接触事故や、見通しの悪い交差点での自転車と自動車の衝突事故、自転車がトラックの側面に巻き込まれる等、日常に起こりうる多くの事故の再現が集まった生徒の目の前でプロスタントマンにより行われました。

各演目の後に、スタントマンが正しい自転車の乗り方や事故に遭わないための行動について説明すると、生徒たちは熱心に聞き入っていました。

自転車安全教室に参加した2年生で生徒会長の大城戸(おおきど)さんは「自転車と時速40キロメートルで走行する車が接触する演目が、とても印象に残りました。時速40キロメートルと聞くとそこまで速くないかなと思いましたが、演目を見ると、とても力のあるスピードで、接触した自転車がぐしゃぐしゃになっていました。実際に事故にあう時の体感は、よりいっそう速く感じるのだろうと思い、とても怖くなりました。」と話しました。


また、同じく2年生で生徒会副会長の古家一(こげいち)さんは「どの演目を見ても、とても危険だと感じました。自転車に乗るときはヘルメットを被り、歩いているときでもしっかりと左右を確認して、普段から交通安全を意識するようにしたいです。」と話しました。

 

<誰にでも起こりうることだからこそ、交通ルールを守ることを日々意識して生活することが大切なんだね~

 

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「第11回箕面・世界子どもの本アカデミー賞」授賞式が開催されました!

2022年11月04日 | こんなことがありました!

11月3日(木曜日・祝日)メイプルホールにて、「第11回箕面・世界子どもの本アカデミー賞授賞式」が開催されました。

この賞は、箕面の子どもたちの投票で選ばれる子どもの本の賞で、授賞式も子どもたちにより行われます。今年の司会を担当したのは第三中学校の生徒たち、各賞のプレゼンターを豊川北小、北小、第三中学校の児童・生徒が務めました。

 

また、記念のオスカー像を第二中学校の生徒が制作しました。オスカー像は「たきのみちゆずる」を象っており、台座の部分に各作品をイメージした絵が描かれています。市内小中学校の子どもたちが作者や主人公あてに書いた手紙といっしょに受賞者の皆さんに贈呈しました。

 

今年は、絵本賞「ほげちゃん」の作者・やぎ たみこ さん、作品賞「先生、しゅくだいわすれました」の画家・ 佐藤 真紀子さん、ヤングアダルト賞「54字の物語 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説」の作者・氏田 雄介さんにご出席いただき、それぞれに素晴らしいスピーチをしていただきました。

残念ながらお仕事の都合でご欠席の作品賞「先生、しゅくだいわすれました」の作者山本悦子さんからは直筆メッセージ、主演賞「かいけつゾロリ」の作者原ゆたかさんからはビデオメッセージをいただきました。

本ができるまでのお話や、受賞者ご自身の本にまつわる体験談など、子どもたちはもちろん大人も興味津々で聞き入っていました。


授賞式終了後は会場で本を購入されたかたへのサイン会を行いました。当日購入した本に目の前でサインしてもらい、子どもたちはとても嬉しそうで、大切そうに本を胸に抱いている様子が微笑ましかったです。

たきのみちゆずるとかいけつゾロリと写真を撮れるコーナーもあり、多くの子どもたちで賑わいました。

 

<受賞者のみなさん、貴重なお話ありがとうございました!子どもたちも目を輝かしていました。ぜひまた箕面に来てほしいモミ~!

 

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憧れの選手にボールを渡せるかも!?ふるさと納税の返礼品としてサントリーサンバーズが「練習拠点でのサポート体験日帰りプラン」を提供

2022年10月26日 | こんなことがありました!

男子バレーボールVリーグ及び第70回黒鷲旗全日本男女選抜大会で2冠を達成したサントリーサンバーズが、ふるさと納税の返礼品として、令和4年10月25日(火曜日)にサントリーサンバーズの練習をお手伝いできる「練習拠点でのサポート体験日帰りプラン」を提供しました。
第1回目となる10月提供分の「練習拠点でのサポート体験日帰りプラン」は先着5名で、8月1日(月曜日)正午から受付を開始し、開始22分で完売しました。また、11月及び12月提供分も完売しています。なお、令和5年1月提供分は、11月1日(火曜日)に受付を開始する予定です。

サントリーサンバーズは、昭和48年の結成当時からサントリー箕面トレーニングセンター体育館を本拠地としているバレーボールチームで、平成18年からは「箕面っ子をまもるサポート隊」として犯罪防止の啓発活動を行うなど、本市で幅広い活動を行っています。また、令和3年10月5日にスポーツを通じた地域社会の発展に関する包括連携協定を本市と締結しました。その協定に基づく取組みの一環として、本市とサントリーサンバーズのコラボ企画が実現し、新たにふるさと納税返礼品としてサポート体験プランが加わることとなりました。
サポート体験プランは2種類あり、今回提供された「練習拠点でのサポート体験日帰りプラン」のほか、「ホームゲーム試合前サポート体験1泊2日プラン」が用意されています。また、サポート体験の参加者には、選手との写真撮影やサイン入りオリジナルグッズがプレゼントされます。

今回、サントリーサンバーズから提供された「練習拠点でのサポート体験日帰りプラン」は、令和4年10月から令和5年3月までの期間で毎月1回開催し、1回の開催にあたり33,000円を寄附した先着5名を対象に実施します。サポート体験の参加者は、開催日当日の正午から午後5時までの5時間で、サントリーサンバーズの練習にサポート役として参加し、選手と同じ会場での昼食や練習サポート体験(ボール拾い・渡し、得点係)など、選手と交流できるプレミアムな体験ができる内容となっています。

サポート体験が実施された10月25日(火曜日)の昼食の時間には、参加者は、いつも選手たちが昼食をとっている食堂で選手の対面に座り、選手たちのオフの日の過ごし方について質問するなど、選手たちとの会話を楽しみながら昼食をとりました。
また、練習のサポート体験では、スパイク練習などの際に、スパイクしたボールを拾い選手に直接返球するなど、観客として応援するだけでは決して体験できない選手との距離の近い貴重な交流や練習の臨場感を楽しんでいました。

参加者による練習サポート体験の後、キャプテンの大宅選手は「コロナの影響によって、応援してくださるかたとの交流が制限されるなかで、今回実施したサポート体験は、応援してくださるかたとの貴重な交流の場となり、とても良い取組みでした。練習のお手伝いしてくださった気持ちを受け止め、これから先の試合に向けてさらに頑張ろうと思いました。」と話しました。


神戸市からサポート体験に参加した半沢さんは「普段ファンとして応援していても絶対に入れないような食堂などに入って、選手と一緒にお昼ご飯を食べることができ、夢のような時間を過ごすことができました。練習のサポート体験では、とても近くで練習の様子を見ることができ、迫力のある音やスピードを体感できて圧倒されました。」と話しました。
また、豊中市から参加した大野さんは「選手との距離がとにかく近くて、会話や写真も撮ることができたのでとても嬉しかったです。サンバーズの試合は迫力があって好きになり、去年から応援していました。今回のサポート体験はサンバーズのツイッターで知り、ぜひ参加したいと思い申し込みました。」と話しました。

<「練習拠点でのサポート体験日帰りプラン」概要>
【日程】令和4年10月~令和5年3月までの期間、毎月1回開催
【場所】サントリー箕面トレーニングセンター体育館(箕面市石丸2-11-1)
【定員】1回の開催あたり先着5名(合計30名)
【寄附金額】33,000円/名
【プラン内容】
・選手と同じ会場で昼食
・練習サポート体験(ボール拾い・渡し、得点係など)
・コートサイドで練習見学
・選手との写真撮影
・サイン入りポスターやオリジナルグッズのタオルのプレゼント

<「ホームゲーム試合前サポート体験1泊2日プラン」概要>
【日程】令和5年3月4日(土曜日)~3月5日(日曜日) ※試合日は4日(土曜日)
【場所】箕面市立第一総合運動場市民体育館(スカイアリーナ)(箕面市新稲2-14-45)
【試合内容】堺ブレイザーズ戦
【定員】先着10名
【寄附金額】133,000円/名
【プラン内容】
・試合前、チームスタッフの一員となれるサポート体験(観客席の案内係など)
・試合観戦チケット付き
・試合後、選手との写真撮影
・参加者の名前入り色紙やチームTシャツのプレゼント
・宿泊は大江戸温泉物語箕面観光ホテル(1泊2食バイキング付き)で、2日目はフリープランでゆっくりと箕面観光

<ふるさと納税について>
ふるさと納税についてはこちらからご覧ください。

<サントリーサンバーズのオフィシャルサイトについて>
サントリーサンバーズのオフィシャルサイトはこちらからご覧ください。

 

<モミジーヌも選手と一緒にお昼ご飯食べたいモミ~!

 

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日本財団パラスポーツサポートセンター主催のパラアスリートから学ぶパラスポーツ体験型出前授業「あすチャレ!スクール」が実施されました

2022年10月21日 | こんなことがありました!

10月20日(木曜日)午後1時35分から、箕面市立彩都の丘学園で、パラアスリートとの交流を通じて共生社会について学ぶ体験型出前授業「あすチャレ!スクール」が、同校の4年生194人を対象に実施されました。

「あすチャレ!スクール」とは、日本財団パラスポーツサポートセンターが主催するプログラムで、子どもたちがパラアスリートとの交流を通じ、共生社会への気づきと学びの機会を提供できるよう、全国の小中高等学校等を対象に行うパラスポーツ体験型出前授業です。共生社会とは、誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い、人々の多様な在り方を相互に認め合える全員参加型の社会のことです。
今回、講師を担当したのは、車いすバスケットボールの長野県代表として昭和60年全国身体障害者スポーツ大会に出場し、1998年長野冬季パラリンピックにおいて「アイススレッジスピードレース」という競技で3つのメダルを獲得し、パラリンピック夏冬合わせて5回出場した“マルチアスリート”の加藤正(かとうただし)さんです。加藤さんは現在、地元の長野県内で行われているパラスポーツ関連の事業でも活躍されており、現役アスリートとしても活動されています。

授業は約90分間で、「デモンストレーション」「パラスポーツ体験」「講話」の三部構成で行われました。
「デモンストレーション」では、加藤さんが児童の目の前で、実際に競技用車いすに乗り、すばやいドリブルや見事なシュートを決めるなど、車いすバスケットの見事なテクニックを披露しました。児童たちは、パラアスリートのハイレベルなプレーを生で見て、「すごい!」と驚きの声を上げていました。

次の「パラスポーツ体験」では、代表の児童30名が、実際に競技用車いすに乗り、5対5の車いすバスケットボールのミニゲームを3試合に分けて行いました。児童たちは、慣れない車いすの操作に苦戦しながらも、周りの児童たちからの大きな声援や、加藤さんからのアドバイスを受けながら、一生懸命プレーしていました。


(教職員のかたたちも体験し、スピード感ある試合をくりひろげていました)

そして「講話」では、加藤さんがパラスポーツを通じて得た経験を交えながら、障害についてや、夢や目標を持つことの大切さについて話しました。講話の最後に、加藤さんは「チャンスがあれば、とにかくまずやってみることが大切です。やってみて失敗することがあるかもしれないけれど、失敗を恐れないでチャレンジしてほしい。ぜひ明日から、チャレンジしてください。」と児童たちに語りかけました。

車いすバスケットボールを体験した児童は「やってみる前は点をとれるか緊張したけれど、実際にやってみて点をとることができて嬉しかった。楽しかったです。」と話しました。また、加藤さんの講話を聞いた別の児童は「いろいろ体験することができて、楽しかった。障がいがある人がいたら、手伝えることがあれば、ぜひ手伝いたいです。」と話しました。

 

<5対5のミニゲームの時は、シュートが決まるとワァッ!と声援があがって、大盛り上がりだったモミ~

 

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職員褒賞を行いました!

2022年10月17日 | こんなことがありました!

9月13日(木曜日)、褒められた職員を褒める制度に則り、職員褒賞を行いました。
「褒められた職員を褒める制度」とは、文書やメールで市民のかたから褒められた職員を表彰し、市職員全体の意識向上を図ることを目的として作られた制度です。
今回表彰されたのは、以下の2組です。


税総合窓口で窓口業務を担当している職員。総務部税務室にて、総務部長より表彰をしました。

 

ゴミ収集業務を担当している職員。株式会社シュウロウライフにて、市民部長より表彰をしました。



みなさんとっても嬉しそうでした!

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3年ぶりに第37回箕面まつりが開催されました!

2022年10月03日 | こんなことがありました!

10月1日(土曜日)、2日(日曜日)に箕面まつりが開催され、3年ぶりの開催を楽しみにされていた9万人近くのかたが参加し、会場の芦原公園周辺は大いに賑わいました。

芦原公園内特設ステージでは、ダンスや音楽演奏、チアリーディングなど、出演者の皆さんが日々練習を重ねてこられた成果を披露したり、○×クイズ大会や盆踊りなどで来場者と出演者が一つになって楽しんだりと、団結力や一体感を感じられるステージが催されました。

メイプルホール・中央生涯学習センターでは屋内イベントとして、お化け屋敷や、箕面まつりポスター原画受賞作品展などが行われ、大人から子どもまで幅広い世代のかたにご来場いただきました。

2日(日曜日)は箕面市役所から箕面駅前ロータリーに向かって箕面まつりのメインイベントであるパレードが開催されました。

今年のパレードテーマは「もみじ」。清々しい新緑や華やかな紅葉など、美しい「もみじ」を参加団体が趣向を凝らして表現しました。

夜にはパレードテーマ「もみじ」をどれだけPRできているかなどで審査され選ばれた上位4団体の表彰式も行われました。

最優秀賞は「箕面市立第一中学校吹奏楽部」のみなさん!
おめでとうございます!

最後に、箕面まつりを支えるボランティアスタッフのみなさん!

箕面まつりは、参加されるかた全員の力でつくりあげられています。
箕面まつりに関わってくださった全てのみなさま、本当にありがとうございました!

テーマ「再点火!燃えろ箕面まつり」にふさわしく、3年ぶりの箕面まつりは出演者・参加者・スタッフなど様々なかたの力が一体となって大いに盛り上がりました。

次回、第38回箕面まつりは来年10月初旬の開催を予定しています。来年度も是非、箕面まつりへお越しください!

<来年も箕面まつりに遊びに来てほしいモミ~!

 

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